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広末涼子、カツオ人間に「ザクッといっちゃってるけどカワイイ」

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.04.23 18:09
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おすそわけをとりまとめる娘、略してOTM

動画コンテンツの内容は次のとおりだ。

回転翼でヘリコプターのように空を飛ぶ「高知家城」で、リョウコ(広末涼子)はおすそわけをとりまとめる娘(OTM)として活動する。高知県のええもんをおすそわけする「KEO」と呼ばれるエージェント=高知県民たちが、地元の名所・特産品をリョウコに対してプレゼンテーション。いずれも魅力的で選ぶのに悩むリョウコは、「...みんなで決めて」「高知県のええもん、ぜーんぶおすそわけやき。」と土佐弁で締めくくる――。

「高知家の大家族会議」篇(YouTubeより)

本篇に続いてスクリーンに映し出されたのはメイキングビデオ。最後の場面をクールなイメージで考えていた広末さんに対し、監督は高知県民らしいアットホームな感じを出してほしいと要望。広末さんは全面的に納得して演技を変えたというエピソードも明かされた。

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今年でデビュー20年目を迎え、関東の暮らしの方が長い彼女。しかし、故郷に対する想いは変わらないよう様子で、「開放的でおおらかな性格にしてもらって、芸能界でもやってこれた」と語った。

トークの途中で、地産外商公社の特命課長を務める「カツオ人間」が登場。スパッと切断されたカツオの後頭部がなんともシュールだ。

「私もはじめて見たときかわいーと思って。切り口がザクッっといっちゃってるんですけど、本人は切断されていることに気づいてないようなんで」

と、カツオ人間のウォッチャーぶりを披露する広末さん、記者たちに向かって「シー(=秘密にしてね)」のジェスチャー。会場は終始アットホームな雰囲気に包まれた。

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