【ワンクリック投票】うどんとそば、ラーメンのどれが一番好きですか?【県別集計】
早速ですがクイズです。人口あたりのラーメン店が日本で最も多いのは、どの県でしょうか? タウンページに登録されている「ラーメン店」を集計したところ、山形県が1位だったそうです(「都道府県別統計とランキングで見る県民性」調べ)。
ラーメン店の全国平均は人口10万人あたり27.71軒ですが、山形県には2.5倍超の70.92軒もあります。偏差値でいうと86.11という驚異的な数字を叩き出しています。
最も少ないのは大阪府で13.49軒。博多ラーメンの福岡が34.81軒で20位というのも意外な結果です。少数精鋭のお店が繁盛しているということなのでしょうか。
山形県は実はラーメンの種類もかなり多く、人口あたりのそば屋の数でも1位。うどん屋でも9位と大健闘しています。そんなにも麺類が好きな県民なのかと驚いてしまいます。そば屋の2位は栃木県で、福井県、長野県、群馬県が続いています。
東日本の人が好きなそばですが、西日本の人はうどんの方が好きという印象もありますが、どうでしょうか。うどん屋の1位はもちろん香川県で、県内にはそば屋が107軒しかないという肩身の狭さです。
ただ、うどん屋で2~5位の福井・山梨・栃木・群馬は、いずれもそば屋でも6位以内に入っており、対立関係にあるわけではないのだとか。最近では「ご当地うどん」も多彩になっています。
さて、ここでお題です。
☆うどんとそば、ラーメンのどれが一番好きですか?
今回のワンクリック投票システムは、都道府県ごとに集計します。2013年12月9日(月)で投票を締め切ったあと、都道府県ごとに再集計を行います。地域ごとにどんな好みの違いが表れるのか、編集部でも楽しみにしています。ぜひ奮って投票してください。