トラウマになるかも!? 富士急ハイランド「戦慄迷宮」が最恐リニューアル
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富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)にある世界最長クラスのウォークスルー型おばけ屋敷「最恐戦慄迷宮」が2013年7月27日、「最恐戦慄迷宮 -暗黒病棟-」としてリニューアルオープンします。
手探りですすむ「暗黒病棟」は恐怖感MAX
今回のリニューアルでは「戦慄迷宮」の原点である"廃墟病院"のリアリティを追求しながらも、人間の感じる"恐怖"をとことん突き詰め、足を踏み入れた人を心の底から震え上がらせる仕掛けが盛り込まれました。中でも注目は、終盤に設けられた"暗黒病棟"エリア。光が一切届かないこの病棟では、視覚以外の感覚を頼りに手探りで奥へ進まなければならず、研ぎ澄まされた触覚、聴覚、嗅覚により「軋む床」「突然の轟音」「蠢く死体」の恐怖感が一層強まります。
薬品のニオイや明滅するライトなど、廃墟独特の不気味な雰囲気が漂う病棟で、この夏、身も凍るほどの恐怖体験を楽しんでみては?
所要時間は約50分、利用料金は500円。