たい焼き、頭から食べる?尻尾から? 9割以上がなんらかの「こだわり」あり
2017.01.20 06:00
明治生まれのたい焼きは、現在に至るまで長い間愛されているおかしだ。白いたい焼きやクロワッサンたい焼き、中身もあんこ、くりあん、カスタードやチーズなどを始めとする変わり種も数多く現れ、未だに進化を続けている。
しかし、どんなに進化しようとも、食べ方のバリエーションは少ない。そのため食べ方の話題になると、「頭から」と「しっぽから」の2大勢力が議論を巻き起こすこともしばしばだ。
そこで、Jタウン研究所は「たい焼きの頭としっぽ、どっちから食べる?」をテーマに、都道府県別にアンケート調査を行った(総得票数673票、2016年11月11日~2017年1月16日)。
はたして、その結果は――。