JR東「管内の全1634駅に入れる入場券を発売します!」→鉄道ファン「あれ、足りなくない?」→真相は...

2017年3月10日 11:00

JR東日本が2017年3月7日、4月1日の発足30周年を記念し、「JR東日本30周年記念入場券」を発売すると発表した。営業中の鉄道1634駅(17年4月時点)の入場券がセットとなったもので、入場券は硬い厚紙で作られた「硬券タイプ」。破格の22万8760円で、発売数は300組。有効期間は、発売日の17年10月14日(鉄道の日)から18年3月31日まで。申込み受付はウェブか郵送で、発売数を超過した場合、抽選となる。

JR東日本のプレスリリースより
JR東日本のプレスリリースより

ツイッターでこうした発表内容が拡散されると、「記念入場券」の対象駅数に注目が集まった。JR東日本の公式サイトでは、現時点で確認できる最新の総駅数が1665と明記されている(貨物駅5含む、15年4月1日時点)。1665から5を引くと、1660。それでも発表された駅数1634とは、26の開きがある。

この差は一体、何なのか。ツイッターには、26駅の名前を当てようとするマニアも。

Jタウン編集部がJR東日本に取材すると、担当者は

「総駅数は17年4月時点で1674駅となっています」

と言い、対象駅から除外された数は40駅にのぼると話した。40駅の内訳は、貨物列車専用の「貨物駅」5駅(東京貨物ターミナル、越中島貨物、隅田川、横浜羽沢、宮城野)とBRT(バス高速輸送システム)の停留する35駅だという。

BRTとは、バス・ラピッド・トランジット(Bus Rapid Transit)の略称だ。東日本大震災で甚大な被害に遭った気仙沼線の柳津~気仙沼間、大船渡線の気仙沼~盛間に輸送サービスを提供し、被災地の復興に貢献するため、JR東日本が新設した交通システムだ。市役所や病院、仮設住宅、仮設商店街などに設置された駅に停車し、各車両はGPSによる「ロケーションシステム」で走行位置を調整する。盛駅と気仙沼駅では鉄道と同じホームに乗り入れしている。

JR東日本の公式サイトより
JR東日本の公式サイトより

担当者によると、BRTの停車駅は

陸前横山、陸前戸倉、志津川、ベイサイドアリーナ、清水浜、歌津、陸前港、蔵内、陸前小泉、本吉、小金沢、大谷海岸、陸前階上、最知、松岩、南気仙沼、不動の沢、鹿折唐桑、八幡大橋、上鹿折、長部、陸前矢作、奇跡の一本松、竹駒、陸前高田、高田高校前、高田病院、脇ノ沢、小友、碁石海岸口、細浦、下船渡、大船渡魚市場前、大船渡、盛

の35駅だそうだ。

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