道頓堀の次は「代々木公園」? アルゼンチン・リーベルサポ、19日午後に集結宣言!
日本で開催中の「FIFAクラブワールドカップ2015」 は、南米代表リバープレート(アルゼンチン)と欧州代表バルセロナが勝ち進み、いよいよ2015年12月20日、決勝が行われる。強豪同士の対決で、それぞれの国から熱心なサポーターが応援に駆け付けることが予想される。
なかでもリバープレートのサポーターは、かなり元気が良い。15日夜には、大阪・道頓堀に大挙して押しかけ、気勢を上げて、話題となっている。ツイッターには、次のような写真付きのツイートも投稿されている。
ただいま道頓堀がリーベルサポによって侵略されているようです pic.twitter.com/L8j704OilN
— Na~o (@s04nmnm) 2015, 12月 15
写真には、道頓堀の戎橋付近をぎっしり埋めているサポーターたち。周辺はリバープレートのチームカラーの赤と白で埋め尽くされている。「ただいま道頓堀がリーベルサポによって侵略されているようです」というコメントも添えられている。「リーベル」とはリバープレートのこと。現地では、スペイン語読みでこう呼ばれる。
16日行われた準決勝では、リバープレートがサンフレッチェ広島を1-0で下した。歓喜したサポーターは大阪の街に繰り出して、ハメを外して大はしゃぎしたと聞く。
そのサポーターたちが大阪から関東へ、続々と移動している。20日の決勝が行われるのは横浜の国際総合競技場だが、どうやら東京にも出没し始めたようだ。