「やき弁」に続き「焼そばバゴォーン」も東京上陸か！？ 目撃情報相次ぐ

食品の異物混入が問題となっているが、カップ焼きそば「ペヤング」も虫混入騒動が発端となった生産休止が現在も続いている。関東地方の小売店からはペヤングが消え、その間隙を縫うように、本来、関東では販売されていないカップ焼きそばが売られているようだ（参照：J-CASTニュース2015年1月5日/北海道限定カップ焼きそばが東京に　ペヤング不在の間に首都圏進出？）

どうやら北海道限定の「やきそば弁当」だけではなかった。北東北を制覇する「焼そばバゴォーン」も関東進出に乗り出している、という情報が、ツイッターを賑わしている。北東北とは、青森、岩手、秋田の3県である。この地方出身者にとって、関東で「焼そばバゴォーン」を見ることはほとんどなかったらしい。

コンビニで焼そばバゴーンを見つけた。( ´ ▽ ` )ﾉこれでわかめスープが飲める！わーい！ って、チリトマト味って、何？辛い？ pic.twitter.com/z3UlodPJJ7

— あ?やん (@a_yan_nya) 2015, 1月 8

東京で焼きそばバゴーン買えるとこ初めて見た。 pic.twitter.com/qWZeEts16y

— まいこ (@MAIKO00oo) 2015, 1月 8

まさか都内で焼きそばバゴォーンにお目にかかるとは・・・・・・・・・　(チリトマト味だけど) pic.twitter.com/qGN21r5y5u

— tckw(太刀川) (@680cm) 2015, 1月 7

北東北出身者の感激はひとしおだったようだが、ペヤング居ぬ間の関東やきそば市場は、まさに戦国時代となっているようだ。

ペヤング不在のためかバゴーンがコンビニに並んでた（初めて見た）ので食べる　バゴーンなのかバゴォーンなのか

— むつりんご (@freeiro) 2015, 1月 9

ミニストップに焼きそばバゴォーンが売っててちょっと感激でしたねー

— ごぼう (@5bows) 2015, 1月 9

ちなみに、Jタウン研究所では2014年12月12日～18日、都道府県別に「カップ焼きそばといえば何？」というアンケート調査を行った。その結果をまとめた記事もあるので、ご参照を（都道府県別「好きなカップ焼きそば」調査結果！ ペヤングとUFOの境界線は？）