「ふるさとボックス」、新潟出身記者が作ってみた! 予算3000円、地元の味を一箱に
先日、ツイッターのフォロワー同士で、3000円相当のご当地商品を物々交換したらとても楽しかったという投稿が話題になった。
名古屋に住む投稿者が秋田からの「ふるさとボックス」を受け取り、きりたんぽ、いぶりがっこ、比内地鶏スープ、日本酒などの秋田名物が届いて、「てゆうかふるさとボックスって得しかないんだわ。わたしはこのおかげで生まれて初めてきりたんぽ食べたしな」と喜びのコメントをしている。
1年くらい前に秋田県のフォロワーさんとわたしで3000円って金額決めて、地元のお菓子とか名物とか詰めまくる「ふるさとボックス」を作って郵送したんだけどクソ楽しかったのよ?? きりたんぽとかバゴーンもらった??!!うまかった!わたしは味噌とか味噌とか味噌送った
— ??あつあ?? (@Azur__blau) 2017年12月14日
たしかに、全国にはご当地名物がたくさんあって、食べたことのないものが多い。そこで、新潟出身の記者も「ふるさとボックス」を作って広島在住の友人に送ってみることにした。