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ここだけ白亜紀...北陸新幹線開通を前に、福井駅がすごい方向に発展している

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.03.10 16:46
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北陸新幹線の開業を控え、金沢駅や富山駅では準備が着々と進んでいるようだ。そんな中、福井駅にはなんと巨大な「恐竜」が出現して、大きな話題となっている。

「どう考えても努力のベクトルが違う」というこの投稿は全国の人に衝撃を与え、たちまち8000回以上もリツイートされた。

もちろん、いちばんびっくりしたのは当の福井市民で、ツイッターには巨大恐竜の「目撃証言」が相次いで投稿されている。

これは2015年3月7日から登場したもの。福井県は県内で多くの化石が発掘されていることから、「恐竜」をテーマに観光PRを続けており、今回は西口広場に、フクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタンなど、実物大の恐竜3 体を登場させた。

JR西日本プレスリリースより
JR西日本プレスリリースより

恐竜の高さは2.5メートルから6メートル。また駅舎の壁面には、10体以上の恐竜のイラストが張り付けられ、約1億2千万年前の白亜紀前期が再現されている。

ただし、福井駅に北陸新幹線がやってくるのは、2020年とまだ先の話なのだが......。

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