秋田県の人口、ほぼ仙台市や北九州市、世田谷区と同じに
2017.05.10 17:00
秋田県は2017年4月、総人口が99万9636人となった(4月1日現在)と発表した。前月から4674人(0.47%)減少し、とうとう100万人を割り込むことになった。
このニュースが報じられると、大きな波紋が広がった。ツイッターには、次のような声が寄せられていた。
「秋田県の人口が100万人割れ」を分かりにくく説明すると、仙台市の人口がだいたい100万人で、秋田県の面積は仙台市のだいたい14倍です
— イハナさん。 (@ihana45) 2017年4月21日
「仙台市の人口がだいたい100万人で、秋田県の面積は仙台市のだいたい14倍です」というコメントだ。秋田県と仙台市(約108万人)を比べるという、あまりにも大胆な方法だが、分かる人にはよく分かる比較のようだ。