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土を掘ったり、雪かきをしたりする道具の「シャベル」と「スコップ」。大きさや形などで両者を呼び分ける人が多いようだが、その呼び分け方は実にあいまいだ。
『広辞苑(第六版)』によると、シャベルは英語(shovel)で、「砂・砂利・粘土など軟らかい土質掘削し、すくうのに用いる道具。匙型鉄製で、木柄をつけたもの。シャブル。ショベル。スコップ」を指す。一方のスコップはオランダ語(schop)で、「粉・土砂などをすくい上げ、また混和するのに使う、大きな匙型の道具。シャベル。掬鋤(すくいぐわ)」を意味している。
JIS規格では、足をかけられる平らな部分があるものが「シャベル」で、流線形のものが「スコップ」と分けられているようだ。
Googleでそれぞれを画像検索してみた。
上がシャベルで、下がスコップの検索結果。画像一覧に違いはあるが、はっきりとした区別はなさそうだ。なかには同じ画像も見受けられる。
そこでJタウン研究所では、「シャベル」と「スコップ」の呼び分け方を調査することにした。
定説では、東日本では大きいものを「スコップ」小さいものを「シャベル」と呼び、西日本では大きいものを「シャベル」小さいものを「スコップ」と呼ぶ傾向があるというが、実際どんな地域差が表れるだろうか。
読者の皆様に質問。
「シャベル」と「スコップ」、どう呼び分ける?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果はJタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。
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