エンゼルパイとチョコパイ、どっちが好き?【都道府県別投票】
〇〇組の抗争が激化していると、毎日のように報道されている。だが、大きな声では言えないが、今ネット上でも、ある抗争が勃発している。それは「エンゼルパイvsチョコパイ」という、チョコ菓子界を二分する熾烈な戦いだ。
エンゼルパイは森永製菓が1958年に発売した。一方、チョコパイはロッテ製菓が1983年発売している。見た目はどちらもチョコレートに包まれた円盤型のケーキで、一見とてもよく似ている。
違いはその中身。エンゼルパイの中身は、ビスケットではさまれたマシュマロだ。片やチョコパイは、ケーキ生地の中にバニラクリームが入っている。つまり「ビスケット&マシュマロ」と「ケーキ&バニラクリーム」の違いが、大きな抗争の発端となったようだ。
エンゼルパイ派の決め手は、このマシュマロ。「マシュマロの弾力を期待して食べたくなる」と広言を吐く人は多い。逆にチョコパイ派の苦手がやはりマシュマロのようで、クリームじゃなくてマシュマロだったときの残念な気持ちを吐露し、マシュマロを激しく否定する。
このネット上の抗争は、激化する一方で、決着はなかなか尽きそうもない。
Jタウンネット編集部では、「エンゼルパイvsチョコパイ」抗争についての調査を試みることにした。いったいどちらが優勢なのだろう。また地域によってどんな違いがあるのだろうか。
そこで読者の皆様に質問。
エンゼルパイとチョコパイ、どっちが好き?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。