[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年12月25日放送の「どうぶつZO0鑑」のコーナーでは、トナカイの鼻の秘密について紹介していました。「真っ赤なお鼻のトナカイさんは~♪」との歌が有名ですが、はたしてトナカイの鼻は本当に赤いのでしょうか? 名古屋市にある東山動植物園のトナカイ、カリーちゃんの元を番組が訪ねると...。残念ながら鼻は赤くなく、毛が生えていて黒色でした。 トナカイの秘密に迫る(画像はイメージ) クリスマスに活躍するトナカイはメス? 飼育員さんによると、トナカイの鼻には体温調節のため毛細血管が集中していて、その血管が充血して赤くなることがあるとのこと。ですが、飼育員さんも鼻が赤くなった状態のトナカイを見たことがないそうです。 ところで、サンタのソリをひくトナカイの性別がどっちか分かりますか? ツノがあるからオスと思いきや、正解はメスなんだそう。 トナカイはシカ科で唯一、オスとメスの両方にツノがありますが、角が生える時期がそれぞれ違うそうです。オスは冬にはツノが落ち、メスは春にツノが落ちるので、クリスマスの時期はオスにはツノがないのです。 メスのツノが冬に残っているのは、深い雪をかき分け、子どもにエサを与えるための道具として使わなければいけないからだそうです。 トナカイの鼻はいつも赤いわけではないのですね。毎日世話をしている飼育員さんも見たことがないということなので、赤い鼻のトナカイに出会ったらラッキーですね。 ライター:iwatami