こちらは、「うみがたり」の愛称で知られる上越市立水族博物館(新潟県)が掲示しているポスターだ。
日本に広く分布する「アカクラゲ」の毒性についての注意を呼び掛けているのだが、文章の後半部分に注目していただきたい。
「このクラゲを乾燥させて粉状にしたものを吸ってしまうとクシャミが止まらなくなってしまいます。そのため『ハクションクラゲ』とも呼ばれています」
こうした一風変わった記述が、ツイッターで「なんで粉末にして吸おうとしたんだよ」などと話題になっている
いったいどうしてこんな注意書きを...。Jタウンネットが、うみがたりの広報担当者に聞いた。