ナオト・インティライミの一人称は本当に「ティライミ」なのか 事務所に聞いてみた
「ナオトインティライミの出るフェスに行ったんだけど、ナオトインティライミの一人称が僕でも俺でもなく『ティライミ』だったのが衝撃すぎてLIVEの内容覚えてない」
これは、アーティストのナオト・インティライミさんが出演したロックフェスに参加したファンのツイートだ。
2019年6月30日に福岡で開催された「FUKUOKA MUSIC FES」で、投稿主のじゅっぴ(@skmtter_2)さんによれば、ライブ中の言い方は「ティライミ的には~」「ティライミはさ~」と、ナチュラルだったという。
この投稿には、
「ティライミが区切りなのか...」
「本体はナオトではなくティライミだった...??」
「ナオトインティライミのライブを親とよく行くのですが、結構前から一人称がティライミでした」
という声が寄せられ、6万7000件超のリツイートを獲得するなど話題を呼んだ。
しかしナオトさんのツイートをめぐる一件は、これだけでは終わらなかった――。
なんと、7月10日のライブで、ナオトさん本人が冒頭のツイートに反応。スクリーンに投稿を映し出して、会場のファンに紹介したというのだ。