名古屋では「レジ袋=指定ごみ袋」 他県民「羨ましい」の大合唱、市の狙いは?
先日、SNS上で「名古屋では、レジ袋が10リットルゴミ袋のお店がけっこう多い」という投稿が注目され、話題になった。
その投稿に対し、「うらやましい」「全国に広がってほしい」「さすがセコい都市」など、一石二鳥ともいえる仕組みに多くのコメントが集まった。
羨ましい!福岡はレジ袋有料の店も増えてきました。有料袋をゴミ袋にしてくれたら有効活用できるのに!
— けい@ぎんたんち(花村桂子) (@KeiGintanchi) 2018年11月27日
素晴らしいわ。ほんと全国に広がって欲しいです(*´-`)
— ろぼたん (@robotan_a) 2018年11月27日
良いシステムですね。これは、指定ゴミ袋をおしゃれなデザインにするともっといいかも。各市町村のゴミ袋収集家でる程になったりして。
— えいだだだ (@eidak53) 2018年11月28日
流石名古屋??世界一セコい都市。
— Rukiya44 (@Rukiya441) 2018年11月28日
でも無駄のないかなり効率的なことだとおもう。
一方、地元民からは「全国区でやってるもんだと思ってた!」という声もあがった。
全国区でやってるもんだと思ってた、、、!
— nobirawa@LINEスタンプ (@arigato_gozamas) 2018年11月29日
珍しいのね!
一人暮らしの時は重宝したけど、
家族増えたら
10リットルのやつは
全然使わなくて困ってる
ごめん。
地元民にとって「レジ袋=ゴミ袋」はよく見る光景のようだが、どうしてこうなったのか。名古屋市のウェブサイトを見てみると、10年ほど前から「ごみも資源も元から減らそう」とレジ袋の有料化に取り組んでいることがわかった。何か関係があるのだろうか、Jタウンネットは2018年11月29日、名古屋市に電話で取材した。