小学生「このヨーグルト、賞味期限がぞろ目だ!宝物にしよ」→約10年後「あっ...」
子供の頃、タイムカプセルに宝物を入れた経験はないだろうか。
「○年後に開ける」と決めて大事に保管したはいいものの、すっかり忘れてしまう人もいるかもしれない。
では、もしそこにヨーグルトを入れていたら......?悪夢のような、現実の話である。
実は2012年の時、小学校の時に給食で出たヨーグルトの賞味期限が12.12.12
— ミスターえる@お絵描き中 (@CopperEru) February 15, 2021
だったので、
「この数字はもう二度と来ないんだな~!」
と、幼かった僕はそのヨーグルトを自分の宝箱に入れ、10年後に開けて食べると決めて......
そして僕は21歳になりました......
(やべぇ......なんか突き破って生まれてる...) pic.twitter.com/DusRtG0Pza
これは2021年2月16日、ツイッターユーザーのミスターえるさん(@CopperEru)が投稿したツイートだ。
なんと、2012年に小学校の給食で提供された、賞味期限が「12年12月12日」のヨーグルトを宝箱に入れて大切に保管し、21年になった今、発掘してしまったという。
「12」が並ぶ貴重な(?)ヨーグルトを大事に思う気持ちはわからなくもないが......いったい中はどうなっているのだろう......想像するだけで身震いしてしまう。
16日、Jタウンネット編集部は投稿者のミスターえるさんを取材した。