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「ぎりぎりだとあぶないから...」 小学2年生の娘が、算数の答えを間違えた理由にほっこり

井上 祐亮

井上 祐亮

2019.11.01 17:00
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日常生活だったらこれが正解――? そんな小学生のテストの解答が、ツイッターで話題になっている。

その解答がこちらである。

考えさせられる(SAGE(@sage_darts)さんのツイッターから)
考えさせられる(SAGE(@sage_darts)さんのツイッターから)

こちらの画像は、ツイッターユーザーのSAGE(@sage_darts)さんが2019年10月31日に投稿。小学2年生の娘の答案用紙の一部である。バツがついているのは算数の問題で、

「ゆきこさんの 家から えきまで 30分 かかります。8時50分に えきに つくには、 家を 何時何分に 出ると よいです(指で隠れている)りゆうも かんがえましょう」

とある。答えは50分から30分を引いて、8時20分だ。しかし娘は、

家を「8」時「15」分に出るとよい

と解答しもちろんバツに。彼女は5分早く家を出ようとしてしまったのだ。いったいなぜ。

「8時20(分)だとぎりぎりであせるとあぶないから」(括弧内は編集部)

なんて納得できる理由なの...!焦って走って怪我でもしてしまったら。そんなことを解きながら考えていたのだろう。SAGEさんもこの解答には、

「親の教育が行き届いている」

とほっこり。こちらの投稿には、4万3000件超(1日正午時点)の「いいね」が寄せられている。

リプライ(返信)には、

と「マル」を与えたいユーザーが続出。なかには「先生これは正解にしてあげてほしい...!」と懇願するユーザーも相次いだ。

だが、これはあくまで算数の問題だ。SAGEさんも、

と反応している。みなさんが小学生だったら、どう解答していただろうか...。

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