どこからどう見ても「銀河鉄道999」? JR米子駅の話題モニュメント、外国客にも大人気

2019年2月12日 20:00

「どう見てもアレだよな(笑)」

米子駅前だんだん広場(Shinya Matsunagaさん撮影、Flickrより)
米子駅前

電話で答えてくれたのは、鳥取県西部総合事務所生活環境局の担当者だ。

このモニュメントは、米子駅前にある「だんだん広場」の時計塔だ。高さ12メートル幅12.275メートルというから、かなり大きな建築物だ。造られたのは、1995年4月というから、今から20年以上も前のことだ。

鳥取県の担当者は、当時のパンフレットを元に、こう説明してくれた。

「『山陰鉄道発祥の地』米子の交通拠点としてのイメージと『21世紀の国際交流都市』を目指した街づくりの姿をダイナミックな蒸気機関車のフォルムに重ね合わせ、天空へと向かって今走り出す瞬間を造形化しています」

12メートルの高さにあるので、実物大の蒸気機関車のように見えるが、実際はかなり小さい。山陰地方で最初に鉄道が開通したのは、1902年、境港~米子~御来屋間、C57型蒸気機関車だったというが、必ずしもC57型をモデルとして作ったわけでもない。あくまでも創作物のようだ。

「そういえば最近、外国人観光客がカメラやスマホで撮影しているのをよく見かけます。米子空港には、ソウルと香港からの便が乗り入れており、米子市内のホテルに泊まる外国人も多いようですが、彼らには珍しいのかもしれませんね」

自分たちは毎日見ているから、慣れてしまったが......、と担当者。

ツイッターには、次のような声も寄せられている。

某人気アニメ作品を想起する人は、やはり絶えないようだ。

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