友達の歯に青のりが付いていたら、指摘する?しない?【都道府県別投票】
もしも友達の歯に食べ物のカスが付いていたら、その場で指摘するだろうか。
突飛な質問で恐縮なのだが、これは筆者の長年の疑問なのだ。日本全国に、指摘する人はどのくらいいるのか、と―。
もちろん、関係性にもよるだろう。だが、今回は「友達」で考えてみてほしい。親友や幼馴染とまでは言えない、ただの友達である。

食べカスは、見た目にわかりやすい「青のり」だとする。友達が口を開き白い歯をのぞかせた時、青黒いのりが歯に付いていたら...。
筆者は指摘しない。というより、相手に恥ずかしい思いをさせてしまうのでは、と思って指摘ができない。
みなさんは、どうだろうか。筆者の知人・H(20代男性)も指摘しないという。見て見ぬ振りをするそうだ。その理由を聞くと、
「相手を傷つけるような気がして、見ないようにしているよ」
とのこと。指摘しない派の意見は、ツイッターにも見られる。例えば
「友達の歯に青のり付いててもあんまり言えない」
「めっちゃオシャな友達と遊んだ時お好み焼きを食べたんですけど、その友達が歯に青のりを付けたまま歩いていたのを、私は気づいていたのに『歯に青のりついてるよ』の一言を言うことができませんでした...」
といったように。
もちろん指摘する派もいるだろう。「迷わず指摘する」「言うのも1つの親切心かと」といった声が、ツイッターにはあがっている。スパッと言ってしまった方が、お互い気持ちがいいのかもしれない。
そこで読者のみなさんに、改めて質問だ。
「友達の歯に青のりが付いていたら、指摘する?しない?」
結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。