「ニラレバ炒め」or「レバニラ炒め」 あなたはどっち派?【都道府県別投票】
レバーとニラ、もやしを炒めた定番中華料理――みなさんは何と呼ぶでしょうか。この料理の呼称は二つに分かれる。「ニラレバ炒め」と「レバニラ炒め」だ。
どちらでも意味が通じ、同じ料理であるせいか、あまり深く議論になったことがない。
2018年11月27日に放送された「この差って何ですか?」(TBS系)によると正式な呼び名として元々は「ニラレバ」だったのが、アニメ「天才バカボン」の影響で「レバニラ」が広まったとする説が紹介していた。
確かに、1971年に放送されたアニメ化第1作目の9話に「ごちそうはレバニライタメなのだ」と題するエピソードが存在している。
さらにこの料理を提供する店でも分かれている。
大手中華料理チェーンの餃子の王将では「ニラレバ」、大阪王将では「レバニラ」と違っている。
ちなみにJタウンネットの姉妹サイト「J-CASTニュース」のT編集長に記事での表記ルールについて聞くと、この料理については考えたこともなかったそう。過去の記事を見ても「ニラレバ」と「レバニラ」の両方が使われており、若干だが「レバニラ」がよく使われる傾向にあるらしい。
このように使う場所や人間によって分かれる。そこで読者の方にお聞きしたい。
「『ニラレバ炒め』or『レバニラ炒め』 あなたはどっち派?」