オーネットが結婚相談所をリブランディング、AI相手に“お見合い練習”も マユリカ&佐藤ミケーラ倭子がアンバサダー就任
結婚相談所を運営するオーネットは11日、ブランド、料金・サービス、サポートを一体的に刷新するリブランディングを始動した。
「結婚したい」という意向がある一方、実際の婚活には踏み出しにくいというギャップを背景に、45年以上続けてきた婚活サービスのあり方を見直す。

同社が1996年から定点的に実施している「新成人の恋愛・結婚に関する意識調査」の2026年版では、「早く/いずれは結婚したい」と回答した人は75.6%。一方、結婚ニーズがある人のうち「今すぐ活動したい」とした人は20.3%にとどまった。
また、「今後、異性との交際を積極的にしたい」と回答した人は55.5%で、過去10年で最高水準となり、2024年から3年連続で上昇。その一方、「これまでに交際した経験がある」人は54.0%だった。
こうした恋愛・結婚への意向と実際の行動のギャップを踏まえ、オーネットは新たなブランドコンセプトとして「出会いをたのしく、たのもしく。」を設定。「結婚相手を見つけるサービス」から、出会いから結婚までのプロセスを支えるサービスへの転換を打ち出した。
今回の刷新では、婚活への向き合い方や必要なサポート量に応じて選べる「アクティブ」「スタンダード」「プレステージ」の3プランを展開。

サポート面では、担当アドバイザーと1対1で活動状況や恋愛、交際の悩みを相談できる「婚活1on1」を導入。パーソナルカラー診断や模擬デート、模擬お見合いなどを行う「パーソナルレッスン」も用意する。
AIを活用した婚活支援も取り入れる。会員向けの「AIお見合いトレーニング Powered by PeopleX」では、AIを相手にお見合いやデートの会話を事前に練習できる。シャイ、話し好き、寡黙など相手のタイプを設定でき、会話の録画や文字起こしに加えて評価スコアも確認できるという。

非会員も利用できる公式LINEの恋愛・婚活相談コンテンツ「AI石川」では、恋愛や婚活の相談のほか、デート時の服装チェック、相手とのLINE画面をもとにした返信内容や距離感のアドバイス、飲食店のURLを使ったデート利用適性のチェックなどに対応する。

新ブランドアンバサダーには、お笑いコンビ・マユリカと、クリエイター・俳優・モデルの佐藤ミケーラ倭子が就任。2組が婚活パーソナルアドバイザーらを取材し、結婚相談所のサポート現場を紹介する動画コンテンツ「REPO-net」も同日から公開される。
配信コンテンツ「O₋net の WOW を追え!REPO-net」
「オーネットにはパーソナルトレーナーがいるらしい!?」編
「オーネットの婚活は、結構楽しいらしい!?」編