廃材瓦を染料に活用!「瓦染めワークショップ」開催

株式会社かわら屋はまだが、廃材瓦を原料に布を染める新技法「瓦染め」を考案し、その周知と理解促進のため、「瓦染めワークショップ」を6月27日(土)に開催します。
概要
公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構が推進する世界トップクラスの研究開発型オープンイノベーション拠点形成を目指す中、瓦工事業を営む株式会社かわら屋はまだは、廃材瓦を原料に布を染める新技法「瓦染め」を考案しました。この技法を通じて、瓦素材の新たな価値を伝え、瓦文化の継承と資源循環の両立を図ることを目的とした「瓦染めワークショップ」が開催されます。
ワークショップ概要
開催日:2026年6月27日(土)
第1部:10:00~
第2部:13:00~
場所:伽藍鳥 (京都府相楽郡精華町祝園幸田6-4)
参加費:7,000円(税込み。玄米おにぎり弁当、手ぬぐい付)
申込TEL:0774-27-2200 (担当:濱田)
瓦文化の継承と資源循環を目指す「瓦染め」
住宅様式の変化により屋根瓦の需要が減少し、施工技術や文化の継承が課題となる中、株式会社かわら屋はまだは、古民家再生士の資格を持つ代表の知見を活かし、瓦の素材としての可能性に着目しました。飲食事業を担うパートナーとの協働や、染色作家・小渕ユタカ氏の指導のもと、瓦粉末を用いた染色技法「瓦染め」が確立されました。
「瓦染め」は、施工時に発生する廃材瓦を粉砕して染料として活用する、奄美大島の「泥染め」や西ノ島の「土染め」に続く新しい染色技法です。瓦に含まれる土成分を活かした自然で優しい風合いが特徴で、人工染料とは異なる落ち着いた仕上がりを実現します。この体験を通じて、日常生活では触れる機会の少ない瓦の役割や背景への関心を高め、瓦文化への理解を深めることを目指します。
今後の展開と会社概要
今後は「瓦染め」の認知拡大と体験機会の提供を通じて、瓦素材への理解促進を図るとともに、古民家や既存住宅における屋根資材の価値再認識にもつなげていく方針です。地域資源を活かした住環境の維持・再生に貢献する取り組みとして展開していきます。
株式会社かわら屋はまだ 会社概要
代表者:代表取締役 濱田 幸三
所在地:〒619-0241 京都府相楽郡精華町祝園幸田6-4
設立:1995年3月
事業内容:瓦工事業、飲食事業
資本金:500万円
関連リンク
https://www.instagram.com/p/DY0zAuQJuhS/?hl=ja
https://www.instagram.com/garanchow2022/
https://www.kwawarayahamada.com/
まとめ
株式会社かわら屋はまだが考案した、廃材瓦を染料として活用する新技法「瓦染め」のワークショップが6月27日(土)に開催されます。このワークショップは、瓦文化の継承と資源循環を目指し、瓦素材の新たな価値を伝える機会となります。