Trip.comグループ、地域の観光局との連携を強化
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Trip.comグループ、地域の観光局との連携を強化 観光復興への思いを共有し、日本を最高の旅行先として紹介していく
東京、2023年3月24日PR Newswire –グローバルなサービス旅行プロバイダーTrip.com Group は、アフターコロナにおいて、日本を最高の旅行先とする協力関係強化の取り組みの一環として、当グループ副総裁Benny Wang(ベニー・ワン)が、日本の地域の観光局や業界の方々と面談をしたことを発表いたしました。
大阪観光局理事長の溝畑宏氏との面談では、ベニー・ワンからはアフターコロナでの中国の旅行動向変化に関するデータを共有しました。また、溝畑氏からはQRコードを読み取ることで、20以上の観光スポットを無料で訪れることができる新商品「大阪楽遊パス」(1日券:2,000円、2日券:2,500円)やプロモーションについてご説明をいただきました。
また、溝畑氏とベニー・ワンは、スポーツツーリズムの推進について意見交換を行い、地元のスポーツチームへ観戦にインバウンドの方が来てもらうための施策に関して意見交換を行いました。
また、ベニー・ワンは横浜市文化観光局の神部浩局長と面談し、横浜市との連携協定に基づいて2022年度に実施した、POIデータを活用し、中国市場をターゲットにした幅広いオンラインプロモーションや、タイ市場をターゲットにした、「ガンダムファクトリー横浜」などの最新の観光コンテンツの紹介やホテルの割引券配布等のプロモーションについて報告しました。
また、今年50周年を迎える上海市と横浜市の友好都市提携を機に、更なる日本と中国の旅行者の往来の活発化に関して意見交換を行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303244234-O1-fohq070c】
Trip.com Group 副総裁Benny Wang(ベニー・ワン)と大阪観光局理事長の溝畑宏氏(左)、横浜市文化観光局の神部浩局長(右)
その他、ベニー・ワンは、日本最大の旅行会社であるJTBや総合商社である三井物産を訪問し、日中友好関係の重要性と両国の旅行市場の回復について意見交換を行いました。
ベニー・ワンは次のように述べています。"今回、海外からの旅行者に最も人気のある日本の2つの観光地とTrip.com Groupの関係を強化することができ、非常に実り多い訪日となりました。
Trip.com Groupは、中国からの旅行者だけでなく、他の国からの旅行者にも日本をアピールし、日本の地域経済に利益をもたらすような施策を今後も探求していきます。"
Trip.com Groupについて
Trip.com Group(NASDAQ:TCOM)は、Trip.com、Ctrip、SkyscannerおよびQunarをブランドに持ち、多彩な旅行商品をワンストップサービスでお届けするグローバル旅行サービスプロバイダーです。モバイルアプリ、ウェブサイト、そして24時間・年中無休対応のカスタマーサポートなど、Trip.com Groupの最新の取引プラットフォームを通じて、世界中のお客さまと各地の旅行事業パートナーとつながり、便利でお得な予約を提供しています。1999年に設立し、2003年のNASDAQ上場に続き、2021年に香港証券取引所HKEXに上場(9961.HK)。「あらゆる旅を最高に」をミッションに、世界で最もよく知られている旅行サービスグループのひとつです。(https://group.trip.com/)
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Trip.com Group副総裁Benny Wang(ベニー・ワン)と大阪観光局理事長の溝畑宏氏(左)、横浜市文化観光局の神部浩局長(右)
(日本語リリース:クライアント提供)