頭痛を止める、その歩みは止まらない　ヘルス・グラフィックマガジン Vol. 47「頭痛」号発行

2023.03.15 11:15

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303143901-O1-x7zH0TB6】

アイセイ薬局は3月15日、健康情報誌『ヘルス・グラフィックマガジン（以下、HGM）』Vol.47
「頭痛」号を発行しました。HGMは毎号ひとつの症状にフォーカスし、医師や専門家監修のもと、メカニズム・改善方法・発症リスクなどをこだわりぬいたクリエイティブで解説する季刊フリーペーパーです。

頭痛との付き合い方、見直してみませんか？
はるか昔からヒトは頭痛に悩んできました。頭痛治療は医学とともに進歩し続け、2021年には片頭痛を予防する新薬が登場。治療法や対処法などもアップデートされています。そこで3月15日発行のHGM最新号のテーマは「頭痛」。要因や対策など、頭痛に関する役立つ情報を集めました。「しょうがない」「我慢するしかない」と諦めず、いま一度頭痛との付き合い方を見直してみませんか？

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303143901-O2-75RBmn1b】

「頭痛ダイアリー」で特徴を探れ！
2大タイプとして、頭痛は大きく「片頭痛」と「緊張型頭痛」に分けられます。タイプによって痛みの原因も対処法も異なるので、まずはどちらの傾向が強いのかチェックしてみましょう。片頭痛の場合、光や音、気象条件など特定の事柄がきっかけで痛みが起こることも……。どんなときに痛みが起こるかあらかじめわかっていれば、要因を避けたり、対策することも可能です。頭痛が起きた日時、痛みの強さ、その日にあったことなどを簡単に記録し「頭痛ダイアリー」を作成することで、自分でも気付かなかった特徴が見えてくるかもしれません。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303143901-O3-DqQah9f6】

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303143901-O4-17k3b17G】

HGM「頭痛」号では他にも、鎮痛薬の選び方や成分の解説、子どもの頭痛、痛みの緩和につながる体操など、頭痛にまつわる情報を“正しく・わかりやすく・楽しく”紹介しています。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303143901-O6-vuz04xpG】

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303143901-O5-TlkQUB3V】

【ヘルス・グラフィックマガジンについて】
概要：発行部数15万部／年4回発行／判型200×200mm／全24ページ／オールカラー
設置拠点：全国のアイセイ薬局グループ店舗、病院・クリニック等の医療機関、
フィットネスクラブ、図書館、フリーペーパー専門店など　全国600拠点以上
★2015年「グッドデザイン・ベスト100」を受賞

◆HGMはデジタル版でもご覧いただけます　https://www.aisei.co.jp/magazine
◆HGMの設置および企業内活用に関するご案内はこちらをご覧ください。

【Vol.47「頭痛」号　メイン監修者】
●坂井文彦先生（埼玉精神神経センター埼玉国際頭痛センター長）：日本初の頭痛専門病院を立ち上げた、頭痛医療のエキスパート。

HGMの内容は発刊に先立って、すべての当社薬剤師に共有を行い、HGMによる情報提供と店頭でのコンサルティングの連携を図り、薬局に来局された方へ質の高いサービスの提供を行う体制を整えております。

アイセイ薬局について　＜www.aisei.co.jp＞
1984年の創業以来、開業医との医薬連携を大切にした地域医療への貢献を行っています。調剤事業に加え「ヘルスデザイン・カンパニー」として、健康を総合的にサポートするための取り組みを推進。健康情報誌「ヘルス・グラフィックマガジン」をはじめ、健康情報メディア「HELiCO（ヘリコ）」、ヘルスデザインブランド「KuSu（クス）」などを展開しています。

◆薬局店舗数： 397店舗（2023年3月1日現在）