旅行回復の機運が高まる中、日本を重要な旅行先としてアピールするため、 Trip.com Groupが連携を強化
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旅行回復の機運が高まる中、日本を重要な旅行先としてアピールするため、 Trip.com Groupが連携を強化
東京、2023年3月8日PR Newswire - グローバルな旅行サービスプロバイダーであるTrip.com Groupは本日、ステークホルダーとの連携を強化し、ポストコロナ時代における日本の旅行先としての地位を高めていくと発表しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303083729-O1-K0evX2mW】 日本へのインバウンドについて情報交換後、記念撮影
観光庁和田長官(左から3人目)とTrip.com Groupスン・ボー(左から4人目)
Trip.com Groupの最高マーケティング責任者であるスン・ボーは、3日、日本観光庁長官の和田浩一氏と会談し、日本は2022年の最終四半期に入国制限を緩和して以来、常に(予約数と検索数の点で)旅行先の上位5位にランクしていることを共有しました。
和田長官は、「日本の地方にはさまざまな魅力があるので、ぜひ実際に訪れていただきたい。買い物や日本食だけでなく、豊富なアクティビティも楽しんでいただけるでしょう。中国からのお客様をお待ちしています。」と語りました。
スン・ボーは、「日本は、レジャー・ビジネス旅行者の旅行先として常にトップであり、中国本土、シンガポール、タイなど、さまざまな国からの外国人旅行者の間で強い需要があることがデータで示されました。そのため、日本観光庁長官 和田 浩一氏にお会いできたことを嬉しく思っています。Trip.com Groupがいかにして日本を含めた世界中の目的地への観光をよりプロモートしていくかについてお伝えします。パンデミックの影響で旅行者のトレンドや嗜好は変化しているため、私たちが日本のステークホルダーと協力して、ターゲットを絞った戦略を通じて旅行者に日本をアピールする準備ができています。」と語りました。
Trip.com Groupでは、さまざまな旅行先でのプロモーション活動の一環として、2023年3月1日に第3回「スーパーワールドトリップ」を東京都多摩市のサンリオピューロランドで開催しました。提携しているJR九州の協力を得て、日本を特別な観光地としてプロモーションを行い、ライブ配信セッション中にさまざまな景色、歴史遺産のアトラクション、エンターテイメント、料理体験を提供しました。Trip.com Group副社長のスン・ティエンシュウがホストを務めたこのライブ配信では、総商品価値(GMV)がおよそ2,300万人民元 (日本円およそ4億5,500万円 )となり、セッション中には22,000超の宿泊数が予約されました。
Trip.com Groupの共同創業者兼代表取締役会長であるジェームズ・リャンが主導したライブ配信セッション「BOSSライブ」シリーズは、2020年3月の開始以来、累積取扱額は14億8千万米ドルを超え、全世界で合計10億超のオーディエンスを惹きつけています。
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Trip.com Groupについて
Trip.com Group(NASDAQ:TCOM)は、Trip.com、Ctrip、Skyscanner およびQunarをブランドに持ち、多彩な旅行商品をワンストップサービスでお届けするグローバル旅行サービスプロバイダーです。モバイルアプリ、ウェブサイト、そして24時間・年中無休対応のカスタマーサポートなど、Trip.com Groupの最新の取引プラットフォームを通じて、世界中のお客さまと各地の旅行事業パートナーとつながり、便利でお得な予約を提供しています。1999年に設立し、2003年のNASDAQ上場に続き、2021 年に香港証券取引所HKEXに上場(9961.HK)。「あらゆる旅を最高に」をミッションに、世界で最もよく知られている旅行サービスグループのひとつです。(https://group.trip.com/ )
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ソース:Trip.com Group
(日本語リリース:クライアント提供)