ファンを強力な“支持者”に育てるコミュニティプラットフォーム「DISCO」提供開始
参加者の「貢献感」高める機能でブランディングやリピーター確保
Press Release
株式会社kazeniwa
2023年3月7日
ファンマーケティングの新プラットフォーム「DISCO」販売開始
ファンを強力な“支持者”に育てるコミュニティ機能 提供
参加者の「貢献感」高める機能でブランディングやリピーター確保
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283364-O1-YtytTtli】 (企業の製品・サービスを支持するファンと交流できるプラットフォーム「DISCO」の概念図)
ICT技術を用いたマーケティングサービスを企画・提供する株式会社kazeniwa(読み:かぜにわ、本社:東京都港区、代表取締役社長:福永充利)は2023年3月7日、企業の商品やサービスを愛好するファンとなったお客様が、より熱心に商品・サービスのブラッシュアップや情報発信、ブランディングに貢献できるオンライン上のコミュニティを創る「ファンマーケティング」のSaaS(Software as a Service)型ソリューションを開発したことをお知らせいたします。
同サービスは昨年12月から一部顧客に向けて提供していましたが、2月から多くのお客様を対象として本格展開いたします。企業がオンライン上で顧客と専用のコミュニテイをつくることが可能になります。SNSで情報を発信するインフルエンサーを活用する手法とは別の次元で、よりダイレクトに顧客(消費者だけでなく法人なども含む)のナマの声や意見を効果的に吸収できるのが大きな特徴です。
「ファンマーケティング」とは?
企業が提供する商品やサービスには、それらを心から気に入って何度も買っていただいたり、他の人に良さをアピールしていったりする行動をもたらす「ファン」が誕生することがあります。つまり顧客の中から特に熱心な顧客=ファンを醸成・獲得していくことで、ファンという顧客資産を最大限に企業活動に活かし、安定した売り上げを確保することができるほか、“インフルエンサー”(良い影響力を発揮する人)として商品・サービスや、企業それ自体のブランディングにつながることがあります。
ファンとは企業にとって 中期的な売り上げの源泉になるだけでなく、 商品開発やマーケティングに活用できる「ヒント」をもたらす重要な存在です。ファンマーケティングは、こうした「コアなファン」を作るための新手法で、ファンとの交流やコミュニケーションを通じて商品・サービスに対する貴重な意見や批評、可能性などを発掘して育てていくマーケティング手法として注目されています。
kazeniwaが提供するファンマーケティングソリューション「DISCO」
当社kazeniwaが開発したファンマーケティングのためのソリューション「DISCO」は、企業が提供する商品・サービスの熱烈なファンを育て、その知見を次の商品・サービス開発や、企業ブランディングに活かしていくためのプラットフォームです。
以下の3つが、特に「DISCO」の大きな特長です。
①既存の顧客と密な関係を構築してリピーターやインフルエンサーへと導く
②居心地がよく、意見を傾聴する場をつくって盛り上げることで顧客離れを防ぐ
③ファンと新しい価値を共創し、共生する場所を提供して「純顧客価値」を高める
DISCOによって、企業はオンライン上に自社商品・サービスのファンが集まって話し合いや議論が交換できコミュニティを創設できます。そのコミュニティでは企業の運用担当者が中心となり、既存のお客様(ユーザー)を勧誘することで会員数をふやしていきます。コアなファンになればなるほど、商品・サービスやそれを提供する企業に対する“愛着”や“愛情”を強く持っているため、時には「厳しい意見」なども出ることはあります。また、コミュニティへの企画や運営の役割を担うファンも登場することがあります。
批判・炎上リスクが少ないファンマーケティングの優位性
しかし一般ユーザーをオープンに集めるSNSでの意見がともすれば批判・炎上に傾くこともあるのに対して、ファンマーケティングでは自社の商品・サービスや、それを提供する企業に対して「メリットのある意見や知見」を持っているファンを対象にできます。
結果として企業は、以下のような様々なメリットを享受することができます。
★よりブランドを理解してもらえる
★顧客の声(要望・不満)が直に分かる
★親しみやすいコミュニティができる
★顧客を属性分類して個別にアプローチが可能
★顧客の“熱量”を把握できる
また、ファンとなった顧客にも同様に様々なメリットを提供することが可能です。
★他のファン(ユーザー)ともつながることができる
★ブランドを理解し、より好きになれる
★いち早く情報を得られる
★親しみやすいコミュニティに入れる
★コミュニティ内でステイタスを得られる
以下はDISCOの各機能のUI(ユーザーインターフェース)の一部です。
■コミュニティ ホーム
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283364-O9-0db8Dve8】
■掲示板テーマ トップ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283364-O8-1O0K03TV】
■コミュニティ マイページ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283364-O7-UDOUxQ6f】
■プロフィール バッジ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302283364-O6-fI97tzE3】
参加したファン顧客の「貢献感」を高める仕組みも多数用意
顧客やユーザーを熱心なファンとして前向きに、そして積極的に活動してもらうためにも、DISCO®︎にはファンが「貢献感」を感じられるようにする仕組みも導入しています。
●参加した時間や回数、発言数などに応じてバッジを付与できる
●貢献度に応じて「称号」を付与したり、表彰したりできる
●「マイページ」で自分のステイタスを把握できる
●掲示板などを通じて企業と会員が、また会員同士が交流できる
このほかにも、SaaSの特徴を活かして、様々な機能が増える予定です。
サービス価格について
DISCOのご利用にあたっては販売開始記念として、各種ファンマーケティング手法を提供する他社サービスよりも低価格で実現できるプランをご用意しました(※2023年3月現在)。さらに、この月額利用料は「登録ユーザー数」ではなく、毎月1回以上はログインする「月間アクティブユーザー数」で適用します。月間アクティブユーザー数が500人までは月額5万円〜(税別)などをご用意しております。
オンライン上に架空の「ファンコミュニティ」を創設することで、新しいファンマーケティングの世界を簡単に、かつ安価に活用できるソリューションです。さらに、コミュニティの企画・運用・分析や、コミュニティ内の監視についても、当社kazeniwaがサポートいたします。
これを機会に、当社kazeniwaは企業が新しい時代の「ファンマーケティング」をご活用できるように支援を強化してまいります。
■株式会社kazeniwaについて
株式会社kazeniwaはデジタルマーケティング戦略や事業戦略領域のデジタルコンテンツの企画・開発コンサルティングのほか、ソーシャルメディアマーケティング、ファンマーケティングを手掛ける、2009年2月創業の企業です。
会社名:株式会社kazeniwa
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3−24−5 御成門ビル6F
代表者名:福永 充利
Webサイト:https://kazeniwa.net/
DISCOサービスサイト https://kazeniwa.net/disco/
SUPサービスサイト:https://kazeniwa.net/sup/
マーケティングオウンドメディア「ペンギン」https://kazeniwa.net/penguin/
以上
■このプレスリリースのお問い合わせ先
会社名:株式会社kazeniwa 広報担当:門馬
電話番号:03 6459 0300
メールアドレス:pr@kazeniwa.net