マークフォージド・ジャパン、業界フォーラムで最新の3Dプリンティング ソリューションに関する講演を実施
炭素繊維および金属素材の3Dプリンタのフルラインナップを発表
マークフォージド・ジャパン、業界フォーラムで最新の3Dプリンティング ソリューションに関する講演を実施 炭素繊維および金属素材の3Dプリンタのフルラインナップを発表 最新の3Dプリンティングソフトウェアプラットフォームセミナーを3月1日に開催
マークフォージド・ジャパン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:トーマス・パン)は、今月初めに国内で開催された3Dプリンティング・アディティブ製造(AM)の主要イベントであるTCT Japan 2023において、最新の3Dプリンティングソリューションに関する講演を行いました。TCTには例年、自動車、航空宇宙、医療などの業界から3万人以上の製造関係者が来場し、最先端のAM技術ソリューションの最新動向について熱心に学んでいます。
今回マークフォージドは、カーボンファイバーおよび3Dプリンタのフルラインナップを初めて公開しました。具体的には、19種類もの金属・複合材料を造形できる3Dプリンタなどのハードウェアを展示しました。講演では、新型メタルバインダージェットシステム「PX100」の解説を行い、従来の100倍もの高速造形による低単価メリットを訴求しました。
また、2023年3月1日には、高性能なオンデマンド製造機能を提供するAMソフトウェアプラットフォームに関するプレスミーティングおよびユーザー向け講演を開催します。AMハードウェアと材料ソリューションのフルラインナップを活用し、統合的なAMソフトウェアプラットフォームを提供できるのはマークフォージドだけです。詳しくは、https://form.run/@markforged-2023-monodukuri-seminar-software をご覧ください。
マークフォージドについて。ニューヨーク証券取引所に上場するMarkforged(NYSE: MKFG)は、工業生産をオンデマンドで必要な時に必要な場所に提供することで、製造における靱性と柔軟性を高めます。信頼性が高く、インテリジェントで使いやすい3Dプリンティングの統合的なAMソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるメーカーが金属ならびに樹脂複合素材を材料とする耐久性の高い最終部品を、いつでもどこでも製造できる「分散型ものづくり」を可能にします。日本を含めて世界70カ国以上で、10,000社以上のお客様が当社AMソフトウェアプラットフォーム利用してサプライチェーンを強化しながら、従来の製造における限界を克服しています。マークフォージド社はマサチューセッツ州ウォータータウンに本社を置き、プラットフォームを支えるAMハードウェア、ソフトウェア、材料の設計および開発を行っています。詳細については、www.markforged.comをご覧ください。
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講演者:代表取締役社長 トーマス・パン氏
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TCT Japan 2023での講演の様子
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出典元:マークフォージド・ジャパン株式会社