電通グループ、「Diversity, Equity & Inclusion Report 2022」を発表
電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表取締役社長 CEO 五十嵐 博、以下「当社グループ」)は、本日、「Diversity, Equity & Inclusion Report 2022」(日本語版)を発表しました。本レポートは、サステナビリティ領域の特にDEI(Diversity, Equity & Inclusion)に関して、Americas/EMEA/APACの3事業地域それぞれのChief Equity OfficerおよびJapanのChief Diversity Officer(2022年時点)が中心となり、当社グループのDEI領域におけるグローバルでのコミットメント、ケーススタディ、および活動を取りまとめたものです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302132873-O1-y5r1a8n6】
電通グループは2024年度を最終年度とする中期経営計画の4つの柱の一つとして「ソーシャルインパクトとESG」を掲げており、その中で「従業員のダイバーシティ&インクルージョンの推進」を優先項目として挙げています。
同分野において国内ではこれまで、厚生労働省の定める女性活躍推進企業認定「えるぼし認定」において複数のグループ企業が最高位である3つ星を獲得しており、LGBTQ+への企業の取り組み指標「PRIDE指標」においては最高評価の「ゴールド」を受賞しています。また、国内の婚姻の平等(同性婚の法制化)を推進する「Business for Marriage Equality」への賛同も表明しました。海外では、米国の人権団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団のCorporate Equality Index 2022(企業平等指数調査)において、初めて最高スコアの100点を獲得しました。また、社会のサステナビリティ推進をリードする取り組みが評価され、Global Good Awardsにおいてはマーケティング・広告業界として唯一「グローバルグッド企業賞」を受賞しました。
当社グループは、今後も日本のみならず、グローバルレベルにおいてDEIに関する様々な取り組みをさらに推進していきます。
本レポートは、下記URLからダウンロードできます。
https://www.group.dentsu.com/jp/news/pdf/diversity-equity-and-inclusion-report-2022.pdf
以 上
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dentsu Japan サステナビリティ推進オフィス 安藤、半澤
Email:sustainability@dentsu-group.com
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Email:group-cc@dentsu-group.com
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