新たな架け橋「下関北九州道路シンポジウム」を2月20日に開催
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下関北九州道路建設促進協議会(会長:倉富純男 九州経済連合会会長)と、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(通称:JAPIC 会長:進藤孝生 日本製鉄会長)は、本州と九州の新たな架け橋となる「下関北九州道路」の早期実現を目指し、2月20日(月)午後に北九州市にてシンポジウムを行います。
日時: 2023年2月20日(月) 14:00~17:00
場所: リーガロイヤルホテル小倉 WEB同時配信
JAPICは昨年、全国12の「国土造りプロジェクト構想」を発表致しましたが、「下関北九州道路」はその1つとなります。既存の関門トンネル、関門橋は完成からそれぞれ60年以上、50年が経過し、災害に強い幹線ネットワーク拡充が求められています。新たな道路による循環型ネットワークの構築により、北九州及び下関を含む新たな広域経済圏の形成も期待されます。
シンポジウムには、来賓として北九州市長、下関市長にもご挨拶を頂く予定です。九州大学 塚原健一教授、及びJAPIC本提案のワーキンググループリーダー 利穂吉彦 鹿島建設常務執行役員からの基調講演の後、地域を代表する官民からのパネリストによるディスカッションを行います。
参加は無料です。会場参加は既に締め切りとさせて頂きましたが、同時配信するWEBにて聴講頂けます。ご参加ご希望の方は、下記アドレスまたはQRコードからお申込み下さい。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_OmILhbWxSOKqCMZ12IzViQ
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