電通グループ、「第6回 日経スマートワーク経営調査」にて4.5星を獲得
2022年11月4日
株式会社 電通グループ
代表取締役社長執行役員CEO 五十嵐 博
(東証プライム市場 証券コード:4324)
株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:五十嵐 博)は、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第6回日経スマートワーク経営調査」において、4.5星に認定(前年調査の4.0星から向上)されましたので、下記のとおりお知らせします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211049314-O1-0c1Xf4n0】
本 調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化する取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、最高5星で段階評価しています。当社グループは、「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」のすべての分野で「Sランク」の評価を受けました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211049314-O2-5T4s800h】
当社グループは「多様で柔軟な働き方」を目指しており、コロナ禍においては、いち早く「ワークスタイルのスマート化」に着手しています。また、HRデータをAIで分析して成長モデルを描く「人財の見える化」なども行っており、こうした数々の先進的な施策が評価されたものと考えています。
今後も、グループの持つ多様性と社員一人ひとりのパフォーマンスの向上により、既存の事業領域を超えて、顧客企業や社会が抱える様々な課題の解決に貢献してまいります。
【参考】第6回日経スマートワーク経営調査結果を発表(2022年11月4日 日本経済新聞社)
https://smartwork.nikkei.co.jp/survey/20221104.html
以 上