自分の代わりに訪問者に男の人の声で応答してくれる 『応答くん』 新発売
玄関先での対面によるトラブルや不安を防ぐ便利グッズ
2022年10月20日
ライソン株式会社
家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:山 俊介)は、在宅中にインターフォンが鳴った時に、自分の代わりに男の人の声で応答してくれる音声ボタン『応答くん』を2022年11月1日(火)より、全国の雑貨ショップ、ECサイト等で販売開始します。
本製品は、インターフォン越しにボタンを押すと、男性による音声で相手に応答します。
利用シーンは、女性の一人暮らしや高齢者世帯、子どもの留守番時などを想定しています。
たとえば、宅配サービスが来た時は「玄関の前に置いておいてください」「ありがとうございます」、知らない人の訪問には「何の用ですか?」「帰ってください」などと伝えることができます。
また、防犯対策にもお使いいただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210208443-O1-X5ARVJV9】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210208443-O2-wbTbn0SK】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210208443-O4-0aMYNBL3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210208443-O3-ZaaTFNk0】
■応答くん 音声の種類
①はい
②違います
③ありがとうございます
④いらないです
⑤お願いします
⑥失礼します
⑦玄関の前に置いておいてください
⑧宅配ボックスに入れておいてください
⑨何の用ですか?
⑩迷惑なんで
⑪今、忙しいんで
⑫もう1回言ってもらえますか?
⑬帰ってください
⑭もう電話してこないでください
⑮これ以上来たら警察呼びますよ
⑯ピンポーン(ピンポン音)
※⑯ピンポン音は、迷惑電話がかかってきている時に鳴らせば、「玄関にお客さんが来たようなので」などと言って電話を切ることができます。
■本製品が誕生したきっかけと背景
コロナ禍の影響もあり、ECの利用が消費者の間で徐々に定着し、物販系のEC市場が成長しています。また、ICT総研が実施した「2021年 フードデリバリーサービス利用動向調査」によると、2018年時点で3631億円だったフードデリバリーサービスの市場規模は2021年に5678億円へと成長。2022年には6300億円以上へ拡大することが見込まれています。
そのような中、当社のとある女性社員が「インターフォンで応対するとき、女性の一人暮らしだと知られたくない」と話したのがきっかけとなり『応答くん』は誕生しました。
コロナ禍でECや宅配サービスを利用する機会が増え、玄関先での対面でのやり取りが心配だと感じる人が増えています。
ボタン一つで自分の代わりに応答してくれる『応答くん』があれば、玄関先の訪問者と接するストレスや不安を軽減します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210208443-O9-tL2uv986】
【製品概要】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210208443-O8-tJh322pH】
●一般のお客様からの商品に関するお問い合わせ先
ライソン株式会社 電話 06-6789-0877
【会社概要】
社名: ライソン株式会社
本社: 〒577-0034 大阪府東大阪市御厨南 2-1-33
代表者: 代表取締役 山 俊介
設立: 1991年2月2日
資本金: 2,050万円
TEL: 06-6789-0877
FAX: 06-6789-6111
事業概要: 自社ブランド製品の企画・開発・販売
公式ホームページ: https://www.lithon.co.jp