「英語を話す」ための姿勢・モチベーションを海外で育む7泊8日
成長のきっかけと新しい自分に出会うチャンス
2022年9月28日
学校法人 北豊島学園
「英語を話す」ための姿勢・モチベーションを海外で育む7泊8日 ~ 成長のきっかけと新しい自分に出会うチャンス ~
学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島高等学校では2019年度から、フィリピンのスービックで実施している「英語教科プログラム」があります。国際英語コース所属の1年生限定の「プログラムで、現地の語学と活用し、7泊8日の特別英語プログラム(1対1・グループワークなど)を実施しています。朝の8時から夕方の18時までEnglish Onlyの環境で、英語漬けの日々を送ります。この一見ハードな面が大きく見えますが、コロナ禍前にプログラムに参加した生徒の感想からは、思いもよらない振り返りや成長を垣間見ることができました。
●プログラムの日程(例)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106803/202209287278/_prw_PT1fl_gYL9iMp5.png】
●時間割(例)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106803/202209287278/_prw_PT2fl_34s5l0O5.png】
●北豊島高等学校 国際英語コースの学習環境について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209287278-O1-K14J18nv】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209287278-O2-M5RG25ew】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209287278-O3-vCBc46iu】
コロナ禍とはいえ、グローバル社会の到来は、生徒の卒業後の社会環境であり、生徒が社会で活躍する時代には、単なる英語によるコミュニケーション(読む・書く・聞く・話す)から、英語で会議や議論を必要とする能力を要求される時代となることが想定されます。
北豊島高校の国際英語コースでは、外国人教師と日本人教師の2名が担任し、基本のホーム・ルームは英語で行われます。日常的な会話能力を育成する他、日本人が苦手とされる少人数ワークショップやプレゼンテーションを恒常的に学習できる環境を整えています。10月からは、学年の枠を外した国際英語コース1~2年の混合グループを設け、大テーマから各グループでのテーマを設定し、グループワークや協働作業を通した探究活動を行い、最終的に成果発表までを行う「プロジェクト型学習」の活動も始めています。
●北豊島高等学校 国際英語コースの進路実現について
ここ数年、進路選択の1つとして海外大学の進学希望が増えてきた。その中で、北豊島では2019年度から本格的に海外大学への受験を視野に入れられるようプログラムを作成し、2020年度、2021年度と、海外大学に延べ70校以上に合格を出すことができた。実際に海外大学へ進学した生徒は数名にですが、合格オファーを受けた国際英語コースを中心とする卒業生は、海外大学での英語による授業を不自由なく受講できているとの評価を受けています。また、日本国内の大学へ進学した生徒も、語学力を含め、多様な側面での評価を受けています。今後も、そのベースとなるものを磨いていける学習環境をより一層深めていく所存です。
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/