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U.S. Soy Sustainability Assurance Protocol(SSAP)認定書が譲渡可能に

2022.09.28 11:20

AsiaNet 98039 (2361)

【セントルイス2022年9月27日PR Newswire=共同通信JBN】
*USSECの行動は持続可能な大豆を検証する顧客の取り組みを支援

サプライチェーン全体にわたる海外の米国産大豆の顧客は、持続可能な原料の調達への取り組みをこれまで以上に実証することが可能になった。U.S. Soy Sustainability Assurance Protocol(SSAP、米国大豆持続可能性保証プロトコル)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3659351-1&h=3236653529&u=https%3A%2F%2Fwww.usses.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F08%2FSSAP3.2_AMS-Approved-6.8.22.pdf&a=U.S.+Soy+Sustainability+Assurance+Protocol )がこのほど拡大され、SSAP認定書の譲渡が最高4回まで可能になった。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1907832/USSEC_USSOY_Logo.jpg

米国産大豆の顧客は長年、購入品の持続可能性の透明性を高めることを求めてきた。全米規模の大豆チェックオフによって一部資金が提供されているSoy Export Sustainability, LLC(大豆輸出持続可能性有限責任会社)がSSAPに加えた今回の変更(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3659351-1&h=2359660312&u=https%3A%2F%2Fwww.usses.org%2F&a=Soy+Export+Sustainability%2C+LLC )により、顧客は持続可能な米国産大豆の購入記録を残し、こうした購入品をESG(環境・社会・ガバナンス)目標を達成するために使用し、こうした目標に向けて前進していることを報告することが可能になる。輸入業者は自身名義での認定書を輸出業者から受け取ることが可能になり、輸入業者はその後、認定書をそれぞれの顧客に譲渡することができるようになる。認定書は、輸出後に計4回まで譲渡が認められる。

BungeのEA持続可能性遂行マネジャーであるDessislava Barzachka氏は「持続可能な製品調達の保証は、責任あるサプライチェーンへのわれわれのコミットメントにとって中心を成すものである。SAAP認証や、持続可能な行動を査定するための透明で信頼できる手法が継続的に改善されるのを見て喜んでいる。譲渡可能な認定書は、われわれの顧客や企業が、われわれが調達する大豆製品を追跡し、それが持続可能な方法で栽培されていることを検証するのに重要であり、世界の食品体系の持続可能性を高めることにつながる」
と語った。

2013年に策定されたSSAPは検証された総体的なアプローチであり、全米規模で持続可能な大豆の生産を検証するサードパーティーによって監査されている。この制度は譲渡されるたびに検証される持続可能な大豆のマスバランスを維持することを目的とし、業界のプロセス計算もこの制度に組み込まれている。認定書を発行し、追跡する組織はSoy Export Sustainability, LLCである。

今回の変更は短期的には持続可能な大豆の調達へのコミットメントを実証することへの購入者の要求を満たす一方、長期的にはこの変更が消費者の持続可能な製品への嗜好(しこう)により、こうした製品への需要を生み出す手助けとなる可能性もある。

米国の大豆農家はSSAPの指導の下で、持続可能な行動を絶え間なく改善させ、将来のより一層持続可能な製品を確保している。米国産大豆は既に、他の生産国の大豆に対して最も低いカーボンフットプリントを有していることが認められている。また、SSAPには独立したサードパーティーである米農務省(USDA)による農場監査も含まれている。SSAPはこのほど、Sustainable Agriculture Initiative Platform(SAI Platform)によるFarm Sustainability Assessment(FSA)3.0の基準評価を受けた際に、Silver Level Equivalenceを付与された。また、独立系のInternational Trade Centre(ITC)を通して、欧州配合飼料製造者連盟(FEFAC)の大豆調達ガイドラインでもプラスの基準評価を得ている。さらにConsumer Goods Forum(消費財フォーラム)のSustainable Soy Sourcing Guidelines(持続可能な大豆調達ガイドライン)およびGlobal Seafood Alliance(世界水産物連盟)のBest Aquaculture Practices(最優秀水産養殖実践例)によっても評価されている。

U.S. Soybean Export Council(USSEC、米国大豆輸出協会)の持続可能性ディレクター、Abby Rinne氏は「米国の大豆農家は持続可能性に強力なコミットメントを有しており、このためにわれわれは常に、製品の持続可能性を検証する彼らの取り組みをどのように支援できるかを探っている。SSAPはそれを実施しているが、今回、認定書が譲渡可能となったため、この検証を彼らの他の顧客へと手渡すことができるようになった」と語った。USSECは米国産大豆を差別化し、その嗜好を高め、市場アクセスを獲得することに重点的に取り組んでいるSoy Export Sustainability, LLCの創立メンバーである。

▽U.S. Soybean Export Council(USSEC)について
U.S. Soybean Export Council(USSEC、米国大豆輸出協会)は、海外80カ国以上で人の飲食や水産養殖、家畜飼料への米国産大豆の利用のために差別化し、嗜好を高め、市場アクセスを獲得することに重点的に取り組んでいる。USSECの会員は、米国の大豆農家、加工業者、商品運送業者、販売業者、農業関連組織を含む大豆サプライチェーンを代表している。USSECは米国の大豆チェックオフ、米農務省海外農業局(FAS)マッチングファンド、業界から資金提供を受けている。米国大豆ソリューション(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3659351-1&h=519005555&u=https%3A%2F%2Fsolutions.ussoy.org%2F&a=U.S.+Soy+solutions )の最新情報とUSSECおよび米国産大豆の国際関連ニュースはwww.ussec.org  を参照。

このニュースリリースは、米国大豆農家、大豆農家のチェックオフ、大豆バリューチェーンから一部資金提供を受けた。

▽報道関係問い合わせ先
Chris Samuel
Director of Global Communications
U.S. Soybean Export Council (USSEC)
+1.314.306.1273
CSamuel@ussec.org

Kerrey Kerr-Enskat
Senior Manager, Communications
U.S. Soybean Export Council (USSEC)
+1.515.823.1848
kenskat@ussec.org

Bill Raack
Director
Lambert
+1.314.602.0696
braack@lambert.com

Andy Likes
Sr. Director
Lambert
+1.314.606.1878
alikes@lambert.com

ソース:U.S. Soybean Export Council (USSEC)

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