創業30周年のズームライオンが社会的責任へのグローバルなコミットメントを強調
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209267172-O1-LcluTMN8】
AsiaNet 98010 (2332)
【長沙(中国)2022年9月23日PR Newswire=共同通信JBN】2022年9月は国際チャリティーデーであり、ズームライオン(Zoomlion)の創業30周年と重なる。Zoomlionは過去30年間に自社の社会的責任を積極的に果たし、慈善団体や緊急管理サービスと協力するとともに、貧困軽減など重要な社会福祉活動を継続している。
ズームライオンの30周年記念では、継続的な躍進と発展、社会的責任への揺るぎないコミットメントを祝う。ズームライオンは、企業の社会奉仕が包括性と回復力、社会的絆を生み出すと信じている。ズームライオンは、社会奉仕活動を通じて社会的弱者のグループのニーズに焦点を当て、社会における文化、科学、スポーツの発展に貢献し、疎外されて不利な状況に置かれている人々の権利を促進する。
ズームライオンのグローバルな社会的責任の取り組みのハイライトは次の通り。
グローバルなパンデミック支援
医療機器が非常に必要とされた新型コロナウイルスのパンデミック初期に、ズームライオンは世界の43の国と地域に70万個近くの医療用防護具を3回に分けて寄付し、現地の人々のパンデミックとの戦いを支援した。
地域開発振興のための農業機械寄贈
-ドミニカ共和国の農業部門支援のためのサトウキビ収穫機の寄贈
-衛生・清掃車45台などアゼルバイジャンへの2000万元相当の寄贈
-東ティモールに300万元以上に相当する農業機器を寄贈
地震被害の支援に積極的に参加
ズームライオンは、地震や洪水、干ばつなどの緊急支援活動のために自社の設備を活発に活用し、ブン川や玉樹、雅安で最近に起きた地震では被災者の救援とインフラ被害の修復に積極的に参加した。9月5日にマグニチュード6.8の地震が瀘定を襲うと、ズームライオンは直ちに8台のクレーンと掘削機を投入して、緊急救助と支援活動を行った。
教育と貧困軽減
ズームライオンは20年以上にわたって、遠隔地の教育施設の改善プロジェクトに率先して取り組み、質の高い教育資産と生徒・学生を結びつけ、学業の修了を支援している。現在、2800万元以上を寄付し、4万5000人以上の学生の大学入学を支援した。
ズームライオンは国連が提唱する「持続可能な開発目標17」(https://sdgs.un.org/goals ) に積極的に応えている。Zoomlionは、「健康と福祉」「質の高い教育」のほか、持続可能な製品と環境に配慮した製造工程によって「クリーンエネルギー」の目標も推進し、国際的な企業市民としての責任を果たしてゆく。
ソース:Zoomlion
添付画像リンク:
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=430221
(画像説明:ズームライオンがカンボジアに農業機械を正式に寄贈)