「2022年版 地域を活性化させるワーケーション市場の実態と展望」発刊
テレワーク普及でワーケーション実施者増加、ニーズの顕在化が今後のワーケーション市場成長のカギ
2022年9月20日
株式会社矢野経済研究所
株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区)では、下記の要領にて「2022年版 地域を活性化させるワーケーション市場の実態と展望」を発刊致しました。
ワーケーション(workation)とは、仕事(work)と休暇(vacation)を組み合わせた造語で、休暇を過ごす環境に滞在しながら仕事をする働き方全般を意味します。世間では「遊んで、働く」というイメージが先行していますが、ワーケーションは有給休暇取得や地方創生を促進するといった日本の社会課題を解決するツールとしても独自の発展を始めています。
本調査レポートでは、ワーケーション市場の実態を実施主体である「企業」目線から捉え、その結果をもって国内ワーケーション市場の普及・拡大、そしてワーケーションを用いた地方創生・地方の活性化について考察いたしました。ワーケーションにご興味のお持ちの方は是非ご検討いただきますよう、お願い致します。
■掲載内容
調査結果のポイント
第1章 ワーケーション市場の 実態と展望
1.ワーケーションの定義
2.注目トピックス(2021年以降)
3.市場の全体像
4.市場動向・規模
5.市場における課題
6.市場の将来展望
第2章 自治体等の取組み・ 先進事例
1.自治体等の取組み・動向
2.個別実態(先進事例)
第3章 ワーケーション関連サービス事業者の取組み・動向
1.参入企業の取組み・動向
2.個別実態(先進事例)
第4章 企業のワーケーション実施状況
1.実施企業の取組み・動向
2.個別実態
3.アンケート調査
発刊日:2022年7月29日
体裁:A4 / 226頁
定価:165,000円(本体150,000円 消費税15,000円)
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<その他関連業界に関する提供情報>
レジャー関連市場における動向調査を実施(2022年)
企業向け研修サービス市場に関する調査を実施(2022年)
リカレント教育市場に関する調査を実施(2021年)
ホテル・旅館のSDGsに関する法人アンケート・市場調査を実施(2021年)
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