奈良市と「包括連携における協定」を締結
2022年8月25日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2022年8月24日、奈良市と「包括連携における協定」を締結しました。
奈良市では、市内の地域活性化および市民サービスの向上を図ることを目的として官民連携を進めており、資源を有効に活用した協働活動のため、2020年11月から民間企業と「包括連携における協定」を締結しています。これまでに市内で事業を展開する4社の企業と連携しています。
そしてこのたび、当社は奈良市との連携を強化し、地域社会の発展に寄与するため「包括連携における協定」を締結することとしました。
本協定の締結により、奈良市と当社は、多くの分野において積極的に連携・協働し、地域の活性化および持続的成長に向けた取り組みを推進していきます。
●「包括連携における協定」の概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202208255518/_prw_PT1fl_93EQ3d09.png】
「包括連携における協定」の締結を受け、本年9月から、当社研修施設「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」では、奈良市立一条高等学校附属中学校と連携した教育支援活動を行う予定です。
また、市内には当社の生産施設である奈良工場があり、災害発生時には支援物資の受け入れ、一時保管、集積場所として提供することも想定しています。
●「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」について
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202208255518/_prw_PT2fl_Z0q1b0C3.png】
●「奈良工場」について
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202208255518/_prw_PT3fl_M8QB8UhZ.png】