道のいいもの『野菜・くだもの ながもち袋』の販売を開始
~全国道の駅公式オリジナル商品第2弾~
令和4年8月10日
報道関係各位
一般社団法人全国道の駅連絡会
株式会社読売情報開発
全国道の駅公式オリジナル商品第2弾
道のいいもの『野菜・くだもの ながもち袋』の販売を開始
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105816/202208044766/_prw_PT1fl_N9uMD5wY.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208044766-O2-R9361DLM】
全国道の駅連絡会は、全国の道の駅(地域)の商品の販路拡大や賛助会員が開発する公共性の高い商品の提供を進めています。今回第2弾として、当会特定賛助会員である読売情報開発と共同で、「野菜・くだもの ながもち袋」を新たに開発し、本日より販売を開始します。価格は5枚入り330円(税込)で、全国54駅(※1)を皮切りに全国の道の駅へ販売を拡大してまいります。
当商品は、エチレンガスを分解・排出するように加工したポリエチレン袋で、抗菌・防カビ成分を配合しています。道の駅の特長でもある、採れたて野菜や果物の鮮度を保持します。洗って繰り返し使えるほか、冷蔵庫が使用できない時や災害時の防災用品としても活用可能です。(※2)
本年5月に行ったテスト販売では、「道の駅限定品が欲しかった」「お土産にも良い」などのお客さまの声や「リピート購入が多い」「生産農家さんも購入」といった道の駅からの声を収集することができ、このたび正式販売を行う運びとなりました。
全国道の駅連絡会では、道の駅「第3ステージ」(2020年~2025年)で計画している道の駅の進化に資する事業として「地域商品の流通促進」「道の駅ブランドの育成支援」などを推進しています。道の駅が提供する商品の価値を「みんなでつくる『道のいいもの』」と定義し、地域とのつながりを強みに、地域や企業が協力して「道の駅ブランド」商品として提供を進めています。
読売情報開発は、食品ロス削減に向けた国民運動「食品ロス削減国民運動」(NO-FOODLOSS PROJECT)に賛同し、農林水産省から当運動のロゴマーク「ろすのん」の使用許諾を得ています。また、同社は全国道の駅連絡会の特定賛助会員として、「道のいいもの【野菜・くだもの ながもち袋】」を通じて道の駅のブランドの拡大やSDGsへの取り組みなど、道の駅の進化や魅力の広がりを支援します。
なお、本オリジナル商品のブランディング、パッケージデザイン、情報発信については、株式会社電通プロモーションプラス(当会特定賛助会員)が担当しました。
以上
野菜・くだもの ながもち袋 販売駅リスト(1/2)※1
令和4年8月10日時点
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105816/202208044766/_prw_PT2fl_Jjn55Ke6.png】
野菜・くだもの ながもち袋 販売駅リスト(2/2)※1
令和4年8月10日時点
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105816/202208044766/_prw_PT3fl_5W187PRH.png】
野菜・くだもの ながもち袋(税込330円) 商品概要 ※2
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105816/202208044766/_prw_PT4fl_Ux0kdqGI.png】