ジョルダン / カリー観光 石垣空港と離島ターミナル間直行便の乗車券をモバイルチケットで販売開始
~沖縄県外在住者向け約3割引きのモバイルチケットも同時発売~
2022年8月9日
ジョルダン株式会社
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下「ジョルダン」)は、2022年8月9日(火)午前10時より、有限会社カリー観光(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役:鹿川幸正、以下「カリー観光」)が販売する石垣路線バス直行便の片道券/往復券をモバイルチケット化し、同時に提供を開始します。
定価での販売に加え、沖縄県の観光2次交通等利便性向上体制構築事業「のりとくチケットキャンペーン」を適用し、沖縄県外在住者の方向けとして約3割引のモバイルチケットも販売します。なお、石垣路線バスは石垣空港と離島ターミナルを所要時間約30分で結ぶ直行バスで、観光はもちろん、日常の外出にも気軽に利用することができる便利なバスです。
また、本サービスにより、石垣路線バスへ乗車時に現地で乗車料金を支払う手間が不要となります。コロナ禍において新しい生活様式が求められる中、自身のスマートフォンで購入から利用まで完結することから、非接触でより安全な移動ができます。なお、ジョルダンのモバイルチケットには、ジョルダンが日本での総代理店契約をしている英国Masabi社のモバイルチケッティングサービス「Justride」(ジャストライド)の技術が採用されています。ジョルダンは今後もモバイルチケットを全国展開するとともに、利便性向上に向けた新しい取り組みを加速していきます。
(※)カリー観光は沖縄県で観光路線バス・貸切バスを運営している事業者です。瀬長島~北谷を結ぶ北谷線や空港~北部を結ぶ美ら海ライナー、石垣空港と離島ターミナルを結ぶ石垣線を中心にバスの運行をしています。観光客の移動や、地域住民の身近な移動を支える公共交通です。