ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸、第1回 ユネスコ・SDGs『あらゆる世代の絆をつなぐ会』を8/9開催
~若者の「好き」で北陸のユネスコ・SDGs活動間の絆を強化する~
金沢工業大学と株式会社LODUは、「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」の第1回の活動として、にぎわいの里ののいちカミーノにて8月9日(火)に「ユネスコ・SDGs 『あらゆる世代の絆をつなぐ会』」を開催します。
第1回目となる今回のイベントでは、絆メディアである「THE SDGsアクションカードゲームX(クロス)」(*)の体験を通して、参加者および所属している組織の魅力を認識することで、親睦を深めていきます。ユネスコ活動に興味のある一般の方も参加可能です。
第1回 ユネスコ・SDGs 『あらゆる世代の絆をつなぐ会』 概要
「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」
~若者の「好き」で北陸のユネスコ・SDGs活動間の絆を強化する~
テーマ:
第1回 ユネスコ・SDGs 『あらゆる世代の絆をつなぐ会』
内 容:
北陸でユネスコ・SDGs活動を推進する参加者が集い、絆メディアであるX(クロス)を通して、参加者 および所属している組織の魅力を認識することで、親睦を深めていきます。
・これからのユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸の活動紹介
・絆メディア SDGsゲーミフィケーション教材体験
・所属組織/個人の強みを知るためのカード作成
・プラットフォーム内のメンバー同士の交流
開催日時:
8月9日(火) 17:00~19:00
定員:
50名(先着順)
参加費:
無料
場 所:
にぎわいの里ののいち カミーノ (〒921-8815 石川県野々市市本町2丁目1-23) 1階 大ホール
申込方法:
下記のURLよりGoogleフォームにてお申し込みください。
URL:https://forms.gle/qkshNrc8WVdJzGfPA
申込締切:
8月6日(土)
問い合わせ先:
info@lodu.co.jp(事務局 株式会社LODU)
主催:
ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸/事務局:金沢工業大学、株式会社LODU
ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸について
金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。
金沢工業大学は、2021年12月、ユネスコ加盟70周年と71周年以降をつなげる取り組みとして、ユネスコ未来共創プラットフォームの北陸地域版である「ユネスコ未来共創プラットフォーム・北陸」を設立しました。金沢工業大学は、本学大学院の卒業生が設立したベンチャー企業株式会社LODUと共に事務局を務めています。
本プラットフォームでは、若者が前面に立ち「自分の好き」とSDGs・ユネスコ活動との接点を生み出していき、経験豊富な大人たちがそれをサポートしながら、絆の強化に取り組んでいきます。若者が企画・運営する場で、ユネスコ活動・SDGs活動を行っているユネスコ関連団体・自治体・教育機関・企業・市民団体等が各地域・組織の魅力を持ち寄ることにより、絆を強化していくことを目指します。
2022年度は、より多くの人たちをつなぐ場として、絆メディア(SDGsゲーム・イベント等)の体験を通じて、ユネスコ活動・SDGs活動が内包する魅力に触れ、一緒に楽しく互いの組織/個人の相互理解を深める活動を行います。絆メディアとは、異なる活動間をつなぎ合わせ、共に新たな価値を創造することを促す仕掛け全般のことを指します。
第1回以降も、絆メディアとしてSDGsゲーム体験・白山手取川流域の魅力発見・ジオエコパークに関する体験会など予定しています。2023年度以降は、ご参加の皆様とともに新しい絆メディアを企画・開発することも予定しています。
*THE SDGsアクションカードゲームX(クロス):
金沢工業大学の学生プロジェクト、SDGs Global Youth Innovators が主体となり2018年に開発したSDGsゲーミフィケーション教材。解決策を提案する「リソースカード」を使い、「トレードオフカード」が提示する問題を解決していきます。教育機関や企業、自治体等の教育や研修の場面で活用されています。クロスは金沢工業大学SDGs推進センターのウェブサイトからダウンロードできるほか、2019年には製品版が、2022年7月にはスペイン語版・スペイン語圏版も完成しています。