済南が多国籍企業幹部の対話セッションと第2回中日産業イノベーション発展交流大会を開催へ

 
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AsiaNet 97147

【済南（中国）2022年7月22日新華社】2022 Dialogue Sessions for Executives from Multinational Corporations (Ji'nan)（多国籍企業幹部のための2022年対話セッション（済南））と第2回China-Japan Industrial Innovation and Development Exchange Conference（中日産業イノベーション発展交流大会）が7月28日から29日まで、山東省の省都済南で開催される。山東省は日本と緊密な経済貿易関係を持っている。山東省は中国では人口で2位、経済活動で3位だ。済南は山東省の省都として、経済、文化、技術、教育、金融のセンターであり、黄河流域の中心にも位置している。

Ji'nan Investment Promotion Bureau（済南投資促進局）によると、このイベントは済南市人民政府、商務部投資促進事務局および山東省商務庁が共催する。健康、現代農業、ハイテク製造などの分野における日本の多国籍企業、有名企業、さらには国際ビジネス組織との実務指向の交流と協力の促進を目的としている。20社近くのFortune 500企業をはじめ多数の業界トップ企業、日中投資促進機構（JCIPO）、中国日本商会（the Japanese Chamber of Commerce and Industry in China）のような主要組織も参加する。

イベント期間中、主催者はいくつかの主要活動（1+3+N ）を開催する。「1」は、済南と日本の協力のための新しい機会の促進を目的とした、テーマ別の活動を表している。重要プロジェクトの調印式と済南と日本の経済顧問の任命式がある。「3」は、健康、現代農業、インテリジェント製造などの主要産業に関する3つの並行フォーラムを表す。Nは出席者が要望する明確なテーマ別の諸活動で、例えば重要顧客会議、開発区・地区・県への訪問、小さな集いの場、お茶会などである。

今後3-5年間で、済南は同会議を中国で注目を集める投資の誘致、促進のためのイベントに築き上げ、中日産業協力をより高いレベルに引き上げる方針で、日本のすべてのセクターからの代表が、協力のより広いスペースを切り開くために済南について学び、投資するためにやってくることを期待している。

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ソース：Ji'nan Investment Promotion Bureau

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画像説明：第2回中日産業イノベーション発展交流大会

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画像説明：済南は上昇するチャンスの都市、まるで「泉」のようなロゴ

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画像説明：山、泉、湖、河を持つ済南は、真にユニークな環境都市

（日本語リリース：クライアント提供）