15歳から英語でAI、IoT、ロボティクスの実践力を涵養。『国際高専入学案内2023』日本語版配信開始
大学受験を意識することなく、「ワクワク、ドキドキ、没頭できる」国際高専の特色がわかる
2022年7月25日
国際高等専門学校
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202207254271/_prw_OT1fl_o5776eJ4.png】
国際高等専門学校(以下「国際高専」)では、「KIT/ICTスクールシステム」と呼ぶ、国際高専(ICT)の5年間と、金沢工業大学(KIT) 3年次編入から大学院修士課程までの学部・大学院の4年間をあわせた「9年一貫の新しい高等教育システム」を構築。大学受験を意識することなく、やりたいこと、学びたいこと、研究したいことに没頭できます。
15歳から、Society5.0の基盤をなすAI、IoT、データサイエンス、ロボティクス分野の実践力を英語で涵養する「English STEM教育」と、実社会のリアル課題に取り組む中で知識の応用力を高める「エンジニアリングデザイン教育(国際高専)/プロジェクトデザイン教育(金沢工業大学)」を、
◆全寮制の白山麓キャンパス(国際高専1年、2年)
◆1年間のニュージーランド留学」(国際高専3年)
◆金沢工業大学と共有するキャンパスで大学生、大学院生とともに学び、研究(国際高専4年、5年)
◆卒業後は金沢工業大学3年次に編入。高度な研究環境の中で新しいモノ・コトづくりに挑戦
という多様性豊かな活動フィールドで実践することで、Society5.0で新たな価値を創出できるグローバルイノベーターを目指します。
こうした特徴をまとめた『国際高専入学案内2023』の日本語ページがこのたび完成し、国際高専WEBサイトでPDF版の配信を開始しました。
https://www.ict-kanazawa.ac.jp/2022/07/22/19522/
『国際高専入学案内2023』の特徴
・大学受験を意識することなく、「ワクワク、ドキドキ、没頭できる」国際高専の特色がわかる
・未来社会「Society5.0」を創る学びのフィールド図を掲載
・9年間一貫の「KIT/ICTスクールシステム」をわかりやすく説明
・学びを活かしてさまざまな活動に挑戦する学生を取材
・教員メッセージには動画メッセージQRコード付き
・白山麓キャンパスの研究環境がわかる空撮図
・金沢キャンパスの全貌がわかる鳥瞰図
・4、5年生が学部4年生や大学院生と研究に取り組む高専・大学クラスター研究室を紹介
・金沢工業大学3年次編入後の学びのフィールドとなる「国際教養理工学環」の概要を初公開
・Society5.0の基盤となるAI、IoT、ロボティクスを英語で涵養する「カリキュラムマップ」付き
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254271-O2-4ynC6M1i】 『国際高専入学案内2023』日本語ページ面の表紙
英語版との合冊版冊子は8月中の完成を予定しています。
資料請求をされた方には無料でお送りします。
なお国際高専では8月に以下の日時で中学生を対象とした学校見学会、授業体験を開催します。
8月6日(土) 13:30–16:30 学校見学会
8月7日(日) 13:30–16:30 授業体験
https://www.ict-kanazawa.ac.jp/schooltours/
白山麓キャンパスという特色ある学びの場を直接ご覧いただく絶好の機会です。
また国際高専の強みである「English STEM教育」や「エンジニアリングデザイン教育」の一端を体験していただき、また学生の成長した姿を間近でご覧いただく機会でもあります。
グローバル社会で英語とテクノロジーを駆使して人に役立つことをしたいという方は、国際高専で一緒にチャレンジしてみませんか。