ジョルダン / やんばる急行バス モバイルチケットで「空港線」と「四島線」の片道券と往復券を販売開始

～那覇エリアと本部半島エリア間の移動を チケットの購入から利用までスマートフォン1台でより便利に～

2022年7月11日
ジョルダン株式会社

ジョルダン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：佐藤俊和、以下「ジョルダン」）は、2022年7月11日（月）午前10時より、合同会社やんばる急行バス（本社：沖縄県今帰仁村、代表社員：宮城勇、以下「やんばる急行バス」）で利用可能な乗車券をモバイルチケットとして販売開始します。

取扱い券種は、「空港線」と「四島線」それぞれの片道券と往復券です。往復券は1人から、片道券は同一区間を2人以上でまとめて購入すると、それぞれ5％の割引が適用されます。そのため往復券や片道券の2人以上の利用であれば、より安価に、スマートフォン1台で、沖縄県内を移動できます。さらに、より手軽に「空港線」と「四島線」へ乗車できるようになることで、公共交通の活用を促します。

また新型コロナウイルス感染症による環境変化を受け、ジョルダンとやんばる急行バスは、今回のモバイルチケットの取り組みを通じて、より多くの人の接触機会を最小限に抑えることで、利用者の安全・安心な移動ができるよう貢献していきます。なお、ジョルダンのモバイルチケットには、ジョルダンが日本での総代理店契約をしている英国Masabi社のモバイルチケッティングサービス「Justride」（ジャストライド）の技術が採用されています。ジョルダンは今後もモバイルチケットを全国展開するとともに、利便性向上に向けた新しい取り組みを加速していきます。

（※）やんばる急行バスは沖縄本島中南部と北部を直結する高速バスと、本島北部の島しょを結ぶ路線バスを運行するバス事業者です。朝夕の通勤通学利用を中心に、地域住民の身近な公共交通機関としても親しまれています。