安泰ソーラーが新しいBIPV製品を発表し、建物のゼロカーボン化を推進
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【アモイ(中国)2022年7月6日PR Newswire】太陽光発電システムの業界チェーンにおけるリーディングサプライヤーである福建安泰新エネルギー科技有限会社(以下、「安泰ソーラー」)は6月29日、新製品発表をオンラインで開催した。安泰ソーラーの新製品である建材一体型太陽光発電(BIPV)製品「Taiyang Roof」が正式発表された。
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安泰ソーラーの黄麗琴代表取締役(社長)が発表イベントでTaiyang Roofを紹介
安泰ソーラー代表取締役(社長)の黄麗琴氏は、「社会全体が低炭素発展を重視し始めたことに伴い、分散型太陽光発電市場の発展機会はさらに広がり、太陽光発電が建物と一体化した太陽光発電設備はますます重要な役割を果たすことになる。安泰ソーラーは長年にわたって分散型太陽光発電市場を開拓し、豊富な技術経験を積み重ねてきた」と語った。
安泰ソーラーは建材一体型太陽光発電(BIPV)市場の需要に基づき、建物のゼロカーボン化を推進する最新製品「Taiyang Roof」の研究開発を精力的に展開している。産業用・商業用屋根置き太陽光発電の安全性の低さ、使用不便、面倒なO&M、耐久性の低さなどの問題を解決するために、「Taiyang Roof」のパフォーマンス最適化を徹底的に行った。発表会では3カ所のラボを中継で繋ぎ、防水、設置、材料における「Taiyang Roof」の独自の訴求点を紹介した。
第一に、「Taiyang Roof」は100%の防水効果を実現し、製品に使用されている防水部品は水漏れを防ぐだけでなく、建物を保護することもできる。第二に、「Taiyang Roof」の設置は、「置く、押す、掛ける」の3つのステップだけで、O&Mでも予防的な性能、軽量化かつカスタマイズが可能である。最後に、「Taiyang Roof」は高性能化したアルミニウム合金で作られており、軽量かつ高強度で、中国の国家規格よりも20%優れた性能を発揮することが実験的に証明されている。これらの特性により、「Taiyang Roof」の安全性、信頼性、安定性が確保され、建築基準法の要件を満たした上で、美観と機能を兼ね備えるだけでなく、コストが20%削減され、効率が50%向上することが確実になる。
業界をリードする建材一体型太陽光発電(BIPV)製品として、「Taiyang Roof」はリサイクル効率が高いことで、経済的で環境に優しい。建物の寿命に匹敵する最大50年の寿命と、安泰ソーラーが提供する優れたアフターサービスにより、「Taiyang Roof」は建材一体型太陽光発電(BIPV)の最適解の1つであることは間違いない。
「Taiyang Roof」の発売は安泰ソーラーにとって重要な意味を持っている。建物のグリーン化を促進できる。今後、安泰ソーラーは引き続き建材一体型太陽光発電(BIPV)製品の研究開発に力を入れ、ゼロカーボン化を推進し、クリーンエネルギーの導入を促進することを目指している。
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ソース:Antaisolar
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