SURFORMAが世界へ向けバリスティックプレートを発表
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*市民が危機にさらされる都市環境での生活を守るため
ポルト、ポルトガル, 2022年7月6日 /PRNewswire/ --Surforma(https://www.surforma.com/pt/ )は、特にアメリカ、アフリカ、中東などの地域ブロックの都市の市民の保護を目的として、より要求の厳しい市場を対象として都市環境で使用するバリスティック(防弾・防護)プレート、CompactShieldを世界市場で発売しました。
Sonae groupを所有する企業であるEfanor groupは、この新ソリューションは、Beyondcompositeとの提携による3年間の研究開発の結果であると断言しています。重量、堅牢性、価格に加え、本質的に装飾的ソリューションとしての応用面で既存製品よりも大きな利点をもたらし、それによってバリスティックプロテクションと表面デザインという2つのコンポーネントが不要となっています。
NIJ規格0108:01に準拠したレベルIIIA、III、IV保護性能を備えた、新しいバリスティックCompactShieldは、主に建設の分野(公共ビル、警察署、銀行など)および輸送分野(装甲車、バスドライバー用バリア、輸送用コンテナなど)を対象としています。
「この製品は人間の生活を保護するだけでなく、装飾的要素を単一のソリューションに組み込むことで、輸送・建設分野などの様々な用途に応用できます」と、Surforma CEOのMiguel Nogueiraは述べています。
このようにして、構造的には新素材の導入、そして技術的にはさらに性能が向上した新製品に投資しながら、ラミネートとコンパクトの両方の事業を世界規模でリポジションするというプロセスを開始しました。
「当社の新たなイノベーション戦略と製品パイプラインにより、今後5年間で輸出によって実質10%売り上げを増加させることができます。その結果2025年までには事業で700万ユーロの売り上げ増加が予想されています。」と彼は述べています。
SURFORMAについて
1959年に設立された同社は、62か国に拠点を置き、産業、小売、金融サービス、テクノロジー、ショッピングセンター、通信業界など多様なビジネスポートフォリオを管理するポルトガルの多国籍企業、Sonae Groupの源です。2021年、同グループの売上は80億ユーロを超えました。
この分野での60年以上に及ぶ革新とリーダーシップ、独自のアイデンティティを創造しラミネートとコンパクトの生産および流通において著名な地位を保持すると言う目標を備えて、2018年にSURFORMA(R)が設立されました。同社は、本質的に家具、建設、装飾業界に焦点を当てたグローバルブランドです。同社は5大陸、30か国以上で業務を行っています。
連絡先:Ricardo Rodrigues - r@pressmediaonline.com
写真- https://mma.prnewswire.com/media/1853380/Surforma_Image.jpg
ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/1852908/Surforma_Logo.jpg
(日本語リリース:クライアント提供)