“旅行好き”はどこにいる?全国のLIVE BOARD屋外ビジョンランキングTOP30を発表
上位は北海道・札幌ビルボードが独占!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206232905-O2-l0YXuNbH】
北海道・札幌_わたなべビル
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、NTTドコモの「顧客理解エンジン※1」や「docomo data squareTM※2」等を活用し、LIVE BOARD屋外ビジョンにおける分析を実施しています。今回、新型コロナウイルスによる規制緩和や外国人の受け入れ開始など、旅行需要に復調の兆しが見られる中、国内においては、7月から9月にかけて(夏休みやシルバーウィークの)バケーションシーズン直前という経緯より、LIVE BOARDネットワークの対象となる全国約110の屋外ビジョンから旅行好きが集まるビジョンを分析し、割合が高いビジョンをランキング化しました。
※1 顧客理解エンジンは、NTTグループのAI「corevo®」を構成する技術です。「corevo®」は日本電信電話株式会社の登録商標です
※2「ドコモデータスクエアー」は株式会社NTTドコモの登録商標です
◆「旅行好きはどこにいる?」LIVE BOARD屋外ビジョンランキングTO30 を発表
・上位は北海道が独占、TOP10圏内に福岡県が4媒体と南北の主要都市に集中!
全国の約110の屋外ビジョンから旅行好きが集まるビジョンを分析した結果、1位 北海道・札幌_わたなべビル、2位 北海道・札幌_SABRO.TVと、TOP2は札幌が独占。さらに、3位 福岡県・博多_サンライフホテル2、4位 福岡県・博多_ SNビル、5位 博多_博多どんたくビジョン、そして7位 福岡県・博多_CSビジョンと、福岡県・博多が4媒体ランクインする結果となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206232905-O8-607P5zR3】
・コロナ禍による観光客の増加とビジネスマンの往来が決めて!?
北海道においては、もともと観光都市のため人口に対して道外からの来訪者が多く、自粛の緩和ムードによって増えた旅行需要の受け皿となり※、旅行好きな人たちが集まったことが予測されます。さらに福岡・博多も北海道と同じ条件に加え、福岡空港や博多駅からの交通アクセスの利便性やビジネスマンなど空港利用者が多く集まる傾向が高く、街全域における数値が上がったのではないでしょうか。品川駅周辺が6位にランクインしたことも同様なことが予測されます。
※ Google Trendsで「旅行」の検索キーワードの量を確認すると、2022年の年明け以降だんだん増えており、特に4月からはぐっと増えているようです。(下図参照)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206232905-O7-Y3UfIlYN】
Google Trends「旅行」検索結果
<調査概要>
対象エリア:全国
対象者:「興味があるもの」「趣味」「直近3ヶ月でやったこと」「今後3ヶ月でやろうと思っていること」などの設問に対して、「国内旅行」「海外旅行」を選択した人、「海外旅行アプリ」のダウンロード履歴のある人、「空港Wi-Fiデータの飛行機利用者」履歴のある人
対象ビジョン:全国約110ヵ所にあるLIVE BOARD屋外ビジョン
(docomo data squareTMによる調査)
データ対象期間:2022年4月
※株式会社NTTドコモ提供
参照プレスリリース:
・2022年5月26日配信 LIVE BOARD屋外ビジョンの来訪者を分析する「顧客理解エンジン」データを活用した「ビジョンランキングリスト」の提供を開始
・2020年8月4日配信 国内初、TVCMやWEB広告、デジタルOOHの接触から購買までの効果測定をID単位で可能とする「docomo data square」を提供開始
◆LIVE BOARD全国のスクリーン
現在、全国に16,000以上の配信面を保有。自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。
URL:https://liveboard.co.jp/screen
◆「顧客理解エンジン」データ/「docomo data squareTM」とは?
ユーザーの位置情報や興味関心等をNTTドコモの持つデータから抽出し、LIVE BOARDネットワークに含まれるビジョンの来訪者分析が行えるのが「顧客理解エンジン」や「docomo data squareTM」です。これにより、全国の約110ビジョンの特長を把握することが可能となります。LIVE BOARDでは、OOH※のインプレッション(広告視認者数)販売を実現。広告配信プランニングをする際に、いつ、だれが、どこで、といった属性データから各ビジョンの特長を分析。求めるターゲットがいると仮定されるビジョンを通じて、伝えたい人に広告を届けることができます。
※ Out of Homeの略。交通広告や屋外広告、商業施設での広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称
お問い合わせ:https://liveboard.co.jp/contact/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206232905-O6-e47emPXq】
◆ビジョンランキングリストとは?
LIVE BOARDネットワークの対象となる全国約110の屋外ビジョンの来訪者の訪問履歴を、「顧客理解エンジン」や「docomo data squareTM」等を用いて分析。希望となるターゲット訪問者割合が高いビジョンをランキング化にして提供することが可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206232905-O4-X6kMHv3K】
◆株式会社 LIVE BOARDとは?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206232905-O5-8KGr7uWw】
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。