ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
ふるさと納税
グルメ
地元の話題
地域差・ランキング
PR

田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

お知らせ

全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

Syncron Price(TM)、三菱自動車工業が採用し、保守部品の価格戦略を強化

2022.06.08 09:52

AsiaNet 96342

「Syncron Price(TM)」を世界有数の自動車会社が導入。保守部品価格管理におけるより効率的な運用と更なる価格適正化を推進し、連結売上と利益の最大化を目指す

東京, 2022年6月7日 /PRNewswire/ -- インテリジェントなサービスライフサイクル管理(SaaS)ソリューションにおいて、世界最大の民間企業であるシンクロン(本社:スウェーデン ストックホルム、CEO(最高経営責任者):フリードリヒ(フリッツ)・ノイマイヤー、日本法人:シンクロン・ ジャパン株式会社、所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:岩井 禎英、以下 シンクロン)は、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)が、保守部品の価格戦略を支える基盤技術として「Syncron Price(TM)」を採用したことを発表しました。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1832423/Syncron_Logo.jpg 

アフターマーケット事業の重要性は、消費者行動が「売り切り型」から「サブスクリプションモデル」へ、「製品」から「サービス」へと変化する中で、高い収益性と顧客満足度に直結するものとして、広く認識されています。

製造業においても、製品ライフサイクルの短命化による部品生産の早期終了、デジタル化に伴う新型部品の登場など、消費スタイルの変化や技術の進化の影響を受け、同様の変化が起きています。このような背景から、需要量を予測し、適正な価格を設定する作業は、ますます困難になってきています。エクセルによる手入力や勘と経験に頼っている企業もまだ多く、解決すべき課題と現状のビジネス環境とのギャップが大きくなっています。

より効率的で正確な価格設定業務を確立するため、三菱自動車は価格管理業務のベースシステムとして利用できるソリューションを求めていました。

三菱自動車 グローバルIT本部 ITプロジェクト推進部 マネージャー 佐々木 剛氏は、「要件に基づき、機能比較を実施した結果、ソリューションベンダーとして最も評価が高く、日本での活動範囲も広く、サポートも万全なシンクロンの採用を決定しました。」と述べています。また、「シンクロンは当社にとってベストなソリューションです。加えて、将来的に製品としての進化が期待できるソリューションであるという点も高く評価しています。」とも述べています。

Syncron Price(TM)は、リアルタイムの市況、投入コスト、競合の視点を活用した最先端のアフターマーケット価格設定ソリューションで、製造メーカーの生産性向上、コスト削減、非標準的で複雑な状況の処理や監視に集中するための貴重な時間の確保を支援します。

「三菱自動車は、世界有数の自動車メーカーとして、特に複雑なアフターマーケットの価格管理に直面しています。多くの SKU 、多くの変動要因を考慮しながら、お客様にサービスをご満足いただくと同時に同社のマージンを守る必要があります」と、シンクロン最高販売責任者(CSO)のアネリース・シュルツ(Anneliese Schulz)は述べています。「幸いなことに、シンクロンは製造メーカーが抱える最も複雑なアフターマーケットの課題を、競争力のある差別化要因に変えるために設計されています。三菱自動車のような世界的に有名なブランドと提携し、短期的にも長期的にも顧客満足度と価格戦略を向上させることができ、とても光栄に思います。」とも述べています。

今回、採用されたシンクロンのソリューション概要※1

Syncron Price(TM)

・サービスパーツ(保守部品)価格を、部品セグメントの特性に応じ、あらゆる価格戦略・設定手法で最適化を実現するソリューション。部品そのものの価値や、市場価格、部品のライフサイクル等を反映し、お客様の目線でロジカルな価格に価格改定を通じてアライン。価格設定・価格改定におけるプロセスの自動化、価格ウォーターフォールでの可視化、価格分析での意思決定の洞察を支援。

製品に関する詳細はこちら 
www.syncron.com/price

三菱自動車について

三菱自動車はSUVづくりのノウハウとラリーで培った四輪制御技術、そして電動化技術に強みをもつ自動車メーカーです。ルノー、日産とのアライアンスメンバーであり、日本をはじめ、タイ、インドネシア、中国、フィリピン、ベトナム、ロシアなどに生産拠点があり、グローバルで30,000名以上の従業員を擁しています。
2009年には世界初の量産EVであるアイ・ミーブ、2013年には世界初のSUVタイプのプラグインハイブリッドEVであるアウトランダーPHEVを発売するなど電動車普及に取り組んでまいりました。
2020年には新環境計画パッケージを策定し、脱炭素化社会の実現に貢献しながら、行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したいというドライバーの想いに応えるクルマづくりを推進しています。
詳細については、当社ホームページをご覧ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/

シンクロンについて

シンクロンは、世界の新しいサービス経済をより一層活用するように大手のメーカーや流通業者を支援しています。当社は、アフターマーケット事業の収益性の向上、運転資本の最適化、顧客ロイヤルティの向上、将来型のサービス主導型ビジネスモデルへのお客様の移行に取り組んでいます。人工知能(AI)と機械学習(ML)に業界トップの投資を行っているシンクロンは、エンドツーエンドのインテリジェントなサービスライフサイクル管理ソリューションポートフォリオを提供しています。これは業界初の、革新的で総合的なサービスとしてお客様に支持されています。シンクロンは、サービスパーツの在庫管理、価格、機器のアップタイム、保証、サービス契約、フィールドサービス管理などのすべての主要なソリューションに対応しています。シンクロンがCSX(コネクテッドサービスエクスペリエンス)プラットフォームで提供するソリューションは、非常に優れたアフターマーケットサービスエクスペリエンスによって競争他社との差別化を図ると同時に、メーカーと流通業者に大きな収益改善をもたらします。シンクロンは世界のトップブランドからの信頼を得ており、民間企業として、インテリジェントSLM SaaSソリューションにおける最大手のグローバルリーダーの地位を築いています。詳細については、www.syncron.com をご覧ください。

ソース: Syncron

連絡先:Robyn Ware, Global PR Manager, Syncron, robyn.ware@syncron.com

(日本語リリース:クライアント提供)

共同通信PRワイヤー
Jタウンネットトップへ
PAGETOP