東北初!店頭での食品ロス削減に向け「ecobuy」サービスを開始!
~生産者と消費者のつながりの創出と食品ロス削減に向けた取り組みの実施~
福島県郡山市でJA農産物直売所「愛情館」を運営する全国農業協同組合連合会 福島県本部(以下、JA全農福島)は、2022年6月4日(土)から、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が提供する食品ロス削減サービス「ecobuy」を東北で初めて導入しました。
「ecobuy」は、ドコモが提供する食品ロス削減を促進するスマートフォン・タブレット向けアプリです。
アプリや店頭のポスターなどで賞味・消費期限が近い対象商品を確認し、実際に購入いただいたレシートをアプリ内で撮影、申請することで、お得なecobuyポイントが獲得できます。獲得したecobuyポイントは、ドコモのポイントサービス「dポイント」などのお好きな提携先ポイントに交換することができます。
「愛情館」では、生産者が丹精込めて作った新鮮な農産物(野菜・果物)を提供していますが、購入されず店頭に残った商品は、多くが食品ロスとなっていました。
今回の「ecobuy」の導入により、生産者と消費者のつながりを創出し、地元で生産された農産物を手軽に楽しんでいただけるとともに、消費者がお得に気軽に食品ロス削減によるSDGs活動に取り組める環境を構築しました。
JA全農福島は、16時以降に「愛情館」の売り場に並ぶ農産物(野菜・果物)を購入された方を対象にecobuyポイントを特典として進呈し、店頭に残ってしまう商品の削減に取り組みます。
消費者は、対象商品購入時のレシートを撮影し、アプリ内で申請することで、購入点数に応じたecobuyポイント獲得できます。獲得したecobuyポイントは、ドコモのポイントサービス「dポイント」などに交換し利用することができ、お得に賢く食品ロス削減によるSDGs活動に取り組むことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206072199-O1-E5TZ8g94】
ecobuyを導入した「愛情館」(福島県郡山市)
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店内でのecobuyのご案内
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「ecobuy」アプリ内でのレシート撮影模様
6月5日までの2日間で、「ecobuy」アプリに「愛情館」をお気に入り店舗として登録された方は約140名を数え、実際に「ecobuy」アプリを利用したお客さまからは、「とても良い取り組みだと思う。食品ロス削減への取り組みに貢献できるだけでなく、ポイントもたまるので活用したい」といったお話をいただくことができました。
ドコモは、「ecobuy」の普及促進を図ることで、食品ロス削減に向けた取り組みの推進とSDGsの達成に貢献します。
【「ecobuy」導入概要】
1.導入店舗
JA農産物直売所 愛情館
福島県郡山市朝日2-3-35
TEL:024-991-9080
2.サービス利用開始日
2022年6月4日(土)
3.ご利用イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206072199-O4-Ib427y62】
※「ecobuy」は株式会社NTTドコモの商標です。
※「ecobuyについて https://www.docomo.ne.jp/service/ecobuy/
法人向け https://www.docomo.ne.jp/biz/service/ecobuy/