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世界43カ国の海外倒産集計を発表

2022.06.07 12:00

-2021年グローバル倒産レポートを無料提供-

2022/6/7

 株式会社東京商工リサーチ(以下TSR)は、提携先である世界最大級の企業情報プロバイダー、米国のDun&Bradstreet (以下D&B)が世界43カ国における最新の倒産件数を集計した「2021年 グローバル倒産レポート」を翻訳し、提供を開始いたしました。本レポートは、WEB上にお客さま情報をご登録いただきTSRメルマガ会員に入会いただくだけで、無料でダウンロードすることが可能です。海外ビジネスに携わるさまざまな企業の担当者の方にご活用いただけます。

「2021年 グローバル倒産レポート」概要:
 2020年とほぼ同様に、2021年も新型コロナ一色の年となりましたが、企業倒産件数は、モニタリングした全43カ国のうち約半数で減少しました。企業を延命させた最大の要素のひとつは、世界中の政府が提供する大規模な支援パッケージにあることは明白です。
2022年は財政・金融政策支援の打ち切りと貸出態度の厳格化が想定されます。これらの課題を考慮すると、少なくとも2022年下半期は困窮が表面化する国が増えることになりそうです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206012005-O4-3yCOVl2O

 
各国の倒産とその背景(要約)

アメリカ:倒産件数は減少。2022年の経済の成長は一段と緩やかなペースに
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206012005-O5-0gp5B4L3

 
中国:倒産件数は減少するも、2022年下半期に再び増加の可能性
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206012005-O6-VU1G852o

 
イギリス:倒産件数は増加。2022年下半期は支払い不能リスクが低下 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206012005-O7-65rq1Pcz

 
ロシア:倒産件数はわずかに減少。EU、アメリカの制裁で
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206012005-O8-O5r4D4P3

 
詳細なレポート全文を無料でダウンロード可能:
レポート全文は、以下からお申込みいただくと無料でダウンロードすることができます。(TSRのメールマガジン会員として登録されます)


・レポートダウンロードはこちら
https://contact.tsr-net.co.jp/GlobalBankruptcyReport2021

 
株式会社東京商工リサーチ(TSR)について
本社:東京都千代田区大手町1-3-1 代表取締役社長 河原光雄
TSRは日本最古の信用調査会社として、国内最大級900万件超の企業データベースと全国81ヵ所に広がるネットワークによる信用調査業務に加え、世界最大の企業情報プロバイダーであるD&B(Dun&Bradstreet)の日本における唯一のパートナー企業として、全世界4億7,400万件以上の企業情報を提供しております。 https://www.tsr-net.co.jp/

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