券売機端末にBeeSightの顔認証機能を実装 来店ポイントの付与の自動化を実現
DSJ2022(デジタルサイネージジャパン)に参考出品
2022年6月6日
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206062149-O1-JZJaWS07】
券売機端末にBeeSightの顔認証機能を実装 来店ポイントの付与の自動化を実現 DSJ2022(デジタルサイネージジャパン)に参考出品
株式会社アーツエイハンのグループ会社でデジタルサイネージ関連の顔認識システム開発を行っているエイコム株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:飯塚 吉純)は、同社が開発している顔認識マーケティングソフト「BeeSight」を飲食店向け券売機システムを手掛ける株式会社クロスドリーム(本社:東京都新宿区 代表取締役CEO: 田尻 力)へ提供し、来店者のポイント付与を顔認証のみで自動管理可能なシステムを共同開発したと発表しました。
2月にBeeSightの顔認識機能を使用した顔認識マーケティング機能付券売機を発表したばかりですが、早くも次のステップに乗り出す形となります。
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主にデジタルサイネージの視聴計測に用いられている顔認識BeeSightに顔認証機能を付加する事で店舗のポイント管理アプリの操作を軽減し、さらに来店者の嗜好に合わせたレコメンド通知やクーポンの発行を実現致しました。
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【顔登録画面】
尚、サーバー型での運用を主としていますが、BeeSightは元々エッジコンピューティングでの運用が主軸としていたため大規模なサーバー運用ができない中小規模の店舗でもスタンドアロンでの運用方法にも対応しています。お気軽にお問合せください。
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【注文・ポイント確認画面】
上記の試作機は、今月開催の「DSJ2022(デジタルサイネージジャパン)」に参考出品致します。ご興味のある方は、是非エイコム株式会社のブースへお越しください。
■DSJ2022(デジタルサイネージジャパン)
■出展社:エイコム株式会社
■2022年6月15日(火)~17日(金)
幕張メッセ ホール6 [ 小間位置 6U21 ]
https://f2ff.jp/2022/dsj/exhibitor/show.php?id=1150&lang=ja
※「BeeSight」とは
スタンドアローンでネットワーク不要な顔認識マーケティングアプリ。
主に属性調査(性別、年齢、表情など)や広告の効果計測などに使用。
昨年は顔の検知だけでなく体の検知に対応し、年内に新機能(連携)を追加準備中。
対応OS:Android, Windows
■企業概要
社名 :エイコム株式会社 https://aecom.co.jp/
(株式会社アーツエイハン https://eihan.com/ )
所在地 :東京都新宿区新宿1丁目18番13号 協建新宿一丁目ビル
資本金 :10,000,000円
代表者 :代表取締役 飯塚 吉純
事業内容:顔認識システム開発、顔認識マーケティングサービス
社名:株式会社クロスドリームhttps://www.cross-dream.co.jp/
所在地 :東京都新宿区新宿1丁目15番15号 東邦ビル5階
資本金 :13,000,055円
代表者 :代表取締役CEO 田尻 力
事業内容:飲食店向けシステム開発